今日は久々に屋根裏で車両を走らせてみました!
昨年購入し、そのままにしてあったEF65-1000の前期形。東海道ブルトレで脚光を浴びた後期形と違い、地味めな存在ではありましたが、上野口列車に慣れ親しんだ私には愛着があり、大好きな機関車であります。
デカパンダや、前面の通風口、スノープロウ装備で貨物から客車列車まで幅広く運用されていました。
最近のN機関車の出来は安定して素晴らしい…。
しかしPFのこの色使いは傑作ですよね⁉︎
この製品には、ヘッドマークが2枚、付属で入っていました。
まずは「あけぼの」。この機関車ではいち早く牽引したブルトレでした。末期はロクヨンセンでしたが、その前のEF81にバトンタッチするまでは東北本線経由であり、このPFが牽引していました。白帯24系とよく似合いましたね〜。
もう1枚は「つばさ」
14系座席車の多客臨扱いの「つばさ51・52号」用でした。いまも新幹線で活躍している列車ですが、ディーゼル、電車、客車、新幹線とフルコンプしてるのは「つばさ」だけではないでしょうか…。
こちらは5回しか付けられなかった幻のヘッドマークと呼ばれていたらしく、理由は…。
ちなみに多分1986〜7年頃の新聞の切り抜きをとってありましたので掲載します。小さいので興味のある方は拡大してお読み下さい(^ ^)
我が家には14系座席車は配備ありませんので、PFを使って再現したのは…
この列車が運行されていた頃(1990年代前半)は非鉄期間でしたから、後にこの列車を知りました。
北斗星なのに何故PF??
この列車は横浜始発であり、パーイチは運行していない横須賀・山手貨物線を経由する為という理由でした。
うちではお蔵入り化していたマイクロエースの夢空間を出して再現(^ ^)
号車札や方向幕もしっかり貼りましたよ。
ちょっと角ばったマニ24。
オハネフ25-14
マイクロのブルトレは床下機器の表記まで再現されています。なかなかやりますねぇ。
オロネ25-901
オハフ25-901
オシ25-901
個性的な夢空間編成でしたね。1編成しかなく貴重でしたが、3両ともに幸運にも現在民間で保存されています。
黒磯からはED75、青函区間はED79、函館からDD51と牽引機関車も色々楽しめます。
やはり北斗星の歴史の中でも夢空間はとりわけ華々しいですね。実車を見れなかったのは残念です。
北海道のパウダースノーのゲレンデまで優雅に移動…まさに夢空間!乗りたかったなぁ(^ ^)