とうとう本日3/6が定期ラストランとなりました東武350系特急「きりふり」。また一つ昭和の味わいを残す列車が去ってゆきます。
マイクロエースの製品(2017年ロット)を所有しておりましたが一つネガティブな箇所がありまして…
それは前面愛称幕の部分です。点灯させますと飛び出たヘッドマークを裏から爆光LEDが後方支援しマークの周りから光りが漏れ光っておりました。漏れと言うレベルでなく自ら光ってやろうとしてるレベルで走らせる時興醒めでした。
最新ロットの製品ではマークも実車同様にボディとツライチになり漏れもなく改善された様ですが、それだけの為に買い替えするのもコスパが悪い…。
色々と考えて一つひらめいたのは余っていたボナファイデプロダクトの583系用ヘッドマークパーツが使えるんじゃね?と…。
早速そのパーツを確認します。
350系のクハの元々のヘッドマークパーツを取り外して仮合わせしましたところ…
なんと縦横厚さともにジャストサイズ!
これは使える!取っておいて良かった〜。
〜作業後〜
写真ですと相変わらずの爆光に見えますが肉眼ではちょうど良い仕上がり。何よりボディとツライチ状態が簡単作業で実現出来ました。
同じ製品で同じ悩みの方々、お手軽に解決出来ますのでぜひお試しを。(個人的おすすめですので作業失敗による破損等の責任は免責でオナシャス)
東武6050系と。
参考リンクで先週の乗り鉄記事を。
6050系の登場から東武の車体カラーが変わって行きましたね。
TOMIXリバティと。350系きりふりの後の近似ダイヤではリバティの特急が新設され引き継がれる様です。新旧交代と言う事ですね。
キノコ型クーラーが並ぶ屋根上や、床下の抵抗器、側面の方向幕。台車もイカつくてカッコ良いです。
350系は今後どうなるのでしょうか。車齢を考えますと少しのイベント列車運用後に廃車しかないでしょうね。
スペーシアも車体カラーの塗り替えが進んでいます。
おや、レイアウトのビルの屋上に何やら居ます…
あの仲良し?3人組がいらっしゃいました(笑)
何の話をしているのでしょうかね〜。