さて、約半年ぶりの記事は秩父鉄道の車両がいくつか増えましたのでご紹介いたします。
さらっと半年ぶりとお話ししましたがその半年の間についに田端(尾久)のEF81(80.81.95.139)、EF65PF(1115)、E26系寝台客車、大宮の185系(C1、B6)と私のお気に入り達が瞬く間に旅立って行きました。
覚悟はしておりましたが、最後は意外とあっけなく事が進んで行きました。
せめてEF81-95はどこかでまた会えるように保存されないかと望んでおりますが…。
前置きが長くなりましたが、先日、トミーテックの鉄道コレクションより秩父鉄道6000系が発売されました。
実はコレは製品化を待ち望んでいたのです!
ええですなぁ〜。
白に青帯の通常色と今回購入の300系リバイバルカラーの2種類が発売されました。
リバイバルカラーを選択したのは秩父に行った際、こちらのカラーが遭遇率が高かったからです。
編集でホームの人を消したらおかしな事になりましたw
3扉から2扉化した関係で車体中央部分の埋められた部分が特徴です。
(先頭台車脱線してたw)
ここだけ特別感ありですね。
実車は改造の跡がうかがえます。
ドア部分の塗り分けもしっかりしています。
最近の鉄道コレクションは価格高騰の世の中こちらも例外ではなく、クオリティもアップしましたが価格も走らない状態で3両1万越えと、おいそれと手を出せない価格になってきました…。
が、欲しかった車両ですから満足です。
動力化は今のところ保留としておきます。
そして、2月に客車だけ入線しておりましたパレオエクスプレスに牽引機が6月に到着しました!
マイクロエースのデキ201黒塗装バージョンです。
主にパレオエクスプレスの回送運用に就いておりますが、最近は貨物運用にも復帰した様です。
デキ201はこの特殊なL型軸梁が特徴。レール粘着性が優れているのですがメンテナンスしづらい様で後継機には引き継がれなかった機構だそう。
ELパレオエクスプレスようやく運用!
そして、パレオとすれ違って向かってくるのは…
デキ501が牽く石灰石貨物貨車、ヲキ+ヲキフです!(マイクロエース)
やはり秩父鉄道はコレが欠かせません。
こちらは導入予定はありませんでしたがタイミングよく再生産されましたので6月に導入しました。
本来20両編成ですが、10両の1セットのみ購入。
ヲキ100。石灰石がこんもりと乗っかってます。
石灰部分は取り外し可能で、返空状態も再現出来ます。
しんがりはヲキフ100。車掌乗務は廃止されて久しいです。ちょっと乗ってみたい場所です。
ほっぺが赤らんでいるみたいでかわいいですね〜
デキ501は秩父鉄道の中では新しい世代の機関車です。1973年製造との事なのでEF81-81と同世代なんですねぇ。
501もELパレオでの運用に入ります。
C58363も決定版が模型化されないかなぁ。
暑さも過ぎてようやく屋根裏に滞在出来る気候になりました。
2年くらい前から開発に取りかかったローカル駅周辺は整備が止まったままです。
部材等は揃いつつあるのでそのうちやろうかな!
以上です👋