マイクロエース 秩父鉄道3000系 入線

今回はマイクロエースの秩父鉄道3000系です。

先日鉄コレの秩父鉄道300系を導入しましたが、その後同じ急行「秩父路」で300系の後継として導入されていたこの3000系が気になっていました。

そんななか友人から千葉県のとある模型店が在庫セールをしており、在庫にこの3000系があるという情報を受け、車で2時間ちょっとかけてそのお店まで行ってきました！

急行「秩父路」3000系

この3000系は国鉄165系を改造し1992年に秩父鉄道で3両3編成が運行を開始しました。

改造されていますが165系の面影が色濃く残っていますね。この顔好きなんです。

なんと秩父鉄道では初の冷房車だったのだそうです。

デハ３００１

側面は165系そのもの。ＣＴＫの文字もありますね。

デハ３１０１

電動車。この製品は新車でしたので走行は良好。素晴らしい滑らかさでした。

昇降式のサッシ窓とクロスシート。

屋根上の武骨なクーラーも国鉄らしさを残しております。

テールライト点灯。

正面は非貫通に改造されています。白いスカートも爽やかですね。

2006年まで主に熊谷～三峰口を運行していました。

私も秩父に出かけた際は目にする機会が多かったです。そのころ「鉄」休止中でしたが、165系改造なんだろうな～とすぐに分かりました。

千葉県まで行った甲斐がありました！

店主の方も親切で色々と教えてくださいました。

そのお店気に入ってしまい、色々ついでに購入してしまいました（笑）。

ジオコレの神社も購入してみました。普段高価なので･･･。

また電気機関車でも購入したものがありましたので、次回の記事で紹介します。