昨日、秩父鉄道の3000系を購入する為に遥々千葉県までドライブし、とあるお店の在庫セールに行ってきたのですが、そこで掘り出したのがこのゴハチでした!
EF58-72 上越線仕様
KATOでもこの上越線仕様が出ていたのですがなかなか出会えず、見つけても高価でしたので配備できていませんでした。
流麗なボディが美しいゴハチですが、ツララ切りとスノープラウなど豪雪地帯を走る装備で、一味違うこの仕様を探していたのです。
細部を見てゆきます。
横から見てもこんなに突き出ているツララ切りや運転台上のホイッスルカバーの重装備。また「長岡」の区名札も再現されかなりリアルです。
台車とボディの隙間が大きいのが多少気になりますが、出来栄えは素晴らしいです。
サイド。
旧型電機特有の台車。表記類もマイクロならではの印刷技術で再現。
今回のゴハチ導入でコレが出来る様になりました。
寝台特急「北陸」20系時代。
背景がアンマッチですね・・・。ヘッドライトの色はいい感じです。
なんと、この製品はテールライトも点灯します。
推進回送遊びも出来ます!
新品でしたからやはり走りも絶好調でした。なかなか良い製品です。
我が家のゴハチはお召し61号機、大窓・青53号機、特急色115号機が在籍しています。次は青大将色と出会えればと思います!