屋根裏機関区フェス 特急牽引機大集合!
梅雨シーズン真っ只中となり、夏好きの自分としましては早く明けで欲しいものです。
来月は自分のN復帰10年という節目を迎えます。小学生から中学生にかけて所有していた時期もありましたが、長いブランクを経て電撃復帰しました。ブログは8年前にYahoo!ブログを始めましたが閉鎖してしまって2年前にこちらへ引っ越ししてきました。軽く撮り鉄を2007年頃から再開していて、模型だけはハマるとヤバそうで自制していましたが、子供時代と違って製品のラインナップの多さとリアリティーの進化に驚き、手を出してしまいました(^^)。
今回はその10年で集めて現在も所属している機関車を特急牽引機に絞り登場してもらいます。
まずは、2011年N復帰の日に購入したコチラから。
当区に初めて所属した記念すべき機関車。
カシオペア塗装機も客車との編成美がたまりません。
さよなら北斗星セットより。がんばろう東北ステッカー付き。
続いてはEF64。当時茶釜の37号機。あけぼの運用で異彩を放っています。
KATO EF64-1032
24系白帯と良く合います。国鉄時代設定で連結器はノーマルです。
KATO EF64-1032
釜番被りですが、こちらは現在の双頭連結器バージョン。先日ジャンパホース取り付け工事をしました。
さよなら北陸より。セット的には1052号機が最終牽引機でしたがあえて1053号機に。
EF65-501
EF65P。非貫通+ステンレス飾り帯が風格を表しています。いわゆるPトップで実車もまだ現役ですね。
EF65PF。ウチでは数少ないマイクロ機。手摺り関係がかなりの再現度(^^)。
初代レインボーPF。レインボーはもちろん、あけぼの運用もこなします。
KATO EF65-1030
前期型PFはウチでは北斗星トマムスキーや東北本線経由時代あけぼの等で活躍してます。
KATO EF65-1105
後期型PF。東京機関区出身のブルトレブーム黄金期を走った機関車でした。
下関所属のJR西日本バージョン。西所属の客車がほぼ無いのでほとんどウチでは運用がありません…。
今年導入の当区の最新釜。新モーターはなかなか良い走りです。
こちらは旧製品ですが富士運用固定で頑張ってもらいます。
まだまだいきます(^^)
KATO EF81-79
コチラもN復帰初日に所属したカシ釜。まだまだ現役です。
KATO EF81-81
お召81号機。やはり他のEF81とは違うオーラがあります。
TOMIX EF81-95
虹釜95号機。実車はレインボーよりむしろ北斗星牽引が一番似合ってた感じがします。
TOMIX EF81-97
北斗星専用星釜。実車97号機はいつの間にかローピンになり長岡に転属していました(^^)。
TOMIX EF81-114
トワイライトエクスプレス専用機。ナンバーは実車でよく遭遇した114号機にしました。
TOMIX EF81-134
さよなら北陸セットより。双頭連結器付きですがかなりオーバースケールなゴツいのが付いております。
KATO EF81-137
青森所属のヒサシ付き81。2008年以前は上野まであけぼの運用でロングランしていました。
KATO EF81-139
同じく青森所属の139号機でしたが、現在は田端に転属してカシオペアをたまに牽いています。
ED79-20
さよなら北斗星セットより。そういえば、この機関車で北斗星客車牽かせたことなかったかも…。
国鉄時代の日本海やあけぼの用に導入したままほとんど走らせていないED75。
KATO EF58-53
続いてゴハチ。大窓の53号機。20系とよく似合います。日本海の他、急行銀河にも使えますね。
KATO EF58-61
この深い色味が気品を感じるロイヤルエンジン。ウチは御料車編成はないのでもっぱらサロンエクスプレス牽引についてます。
マイクロエース EF58-72
長岡第二所属の上越仕様のゴハチ。20系北陸や天の川を再現。EF16との重連が出来ます。
KATO EF58-115
ゴハチのブルトレ専用特急色。実車の活躍期間は短かった様ですがカニ22のさくら運用についてます。
ダラダラ長々と29機が登場しました。所属車両にかなりの偏りがありますが(笑)。
最近は購入する車両はほぼ無く、ディテールアップや運用の無いものは転属させたりと整理しております。
N復帰10年ですが、一時期は車両集めに夢中になっていました。レイアウト作成も進み、楽しみ方も変わってきました。新規入線記事はこれからも少ないと思いますが、ディテールアップやレイアウト作成を頑張ってゆこうと思います。