休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

2019年の楽しみは・・・

今日は自動車ネタというよりF1ネタです。
このブログの性格上、あまり取り上げていませんが、鉄道と同じくらい、クルマも好きでして、F1ウオッチングも生活の一部となっております。

と言いましても11月から3月開幕までの期間のF1オフシーズンは長~く感じております。2月は、新シーズンに向け各チームが新マシンをお披露目する時期であり、楽しみな時期が近づいて来ました!

とりわけ今年はHondaエンジンが2チーム供給となり、シャシー性能が定評のあのレッドブルと、昨年に引き続きレッドブル姉妹チーム・トロロッソにも供給されます。

レッドブル・ホンダの誕生に開幕(3/17オーストラリア・メルボルン)が待ちきれません!

今日は昨年型トロロッソ・ホンダSTR13が現在、東京・青山のホンダ本社ショールームにて展示されていますので見に出掛けてきました。

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Toro Rosso Honda STR13 #10 ピエール・ガスリー

昨年はガスリーのバーレーンGPの4位入賞や、ハートレー鈴鹿予選6位など、所々で光る走りをみせたSTR13。
しかし、エンジンスペックが改良され予選で良い位置にいても決勝はタイヤがもたず、ズルズルと順位を落としていたりと安定しませんでした。
エンジニアのジェームス・キーが途中で抜けた影響もあったのでしょうが、結局宿敵マクラーレンにコンストポイントで負けてしまいました。

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このブルーメタリックの塗装は本家レッドブルよりもカッコイイです。

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同時展示の2018年エンジン RA618H

スペックは何時の物かは不明。昨年、さくら研究所の最寄り駅で2015年のRA615Hから2017年のRA617Hまでが展示された期間があり、見に行ってきましたが、同じV6ハイブリッドでしたが年々の進化がなんとなく見て取れました。実際見た目で何が分かると言われれば苦しいのですが(笑)。

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うちにもいるSTR13。

レッドブルはニューウェイの設計のシャシーとの事でそれだけでもワクワクしてしまいます。開幕前なのにレッドブルのホンダへの期待値が高すぎて圧力か?と思うくらいです。

マックス&ガスリー、クビアト&アルボンのそれぞれのコンビがサーキットを暴れまわってくれる事を願っております!

今年はHonda第4期F1初表彰台!いや、初優勝も夢ではない!
逆に期待を大きく下回った時のレッドブルやマックスが怖い・・・。

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Honda NSX (2019Model)

新色のサーマルオレンジが展示されていました。
2713万円のプライスボードが添えられていました。

今年は動向次第ではF1ネタなどのアップもあるかもしれません。