休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

KATO ななつ星入線

最近の言葉で言うと、ジワるっていう表現になるのでしょうか。
このKATOの「クルーズトレインななつ星」はまさにそんな感想でした。

今年初の入線記事となります。


昨年12月の発売は予約もせず、スルーの予定でしたが、皆様のレビュー記事を拝見していますとかなりの完成度であるというのが良く解りました。
初回生産分は予約分で完売し、1月に追加生産分がリリースされました。

TOMIX四季島とともに入線となり、その後しまっていましたが、本日、ようやく屋根裏でレールデビューしました!今更ながらですが。

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ななつ星がやって来たぁ!

実車もデビュー当時はアクの強い顔や文字が羅列する水戸岡デザインがあまり好みでなかったのですが、昨年、門司港駅実車を見てその存在感に圧倒されました。
そして、先月の休みの日の昼間にBSでななつ星デビュー時の特番の再放送を見て、模型購入を決断するに至りました(笑)。影響されやすい体質なので・・・。

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DF200-7000

あのRED BEARと同型式とは思えないですねぇ。手すりや解放テコの再現もしっかりしています。そしてやはりこの製品の最大の売りはこの塗装でしょうね!
光沢感と重厚さを上手く表現できています。

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サイドの大きい方のななつ星エンブレムも立体で造形されています。
光沢が凄く、フィルター部分が照り返しています。
ホコリの除去が上手く出来ません~。

早速コンデンサを除去し、常点灯化してしまいました。

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マイ77-7001ラウンジカーとの連結部分。

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ホコリが美しい車体を台無しにしてしまっています・・。
テーブルライトの雰囲気もいいですね~。

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ホーム端の階段が車体にあんなに反射するほどテカってます。
またまたホコリがぁ~。

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光が当たる部分はメタリックがうまく出ています。

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展望スイートの最後部。室内灯を入れたくなります。

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ゆったりと優雅に走らせるのがピッタリ。

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こちらは実車実車のテカり具合も相当なものでした。

最近入線したものの中でも非常に満足度の高い商品でした。
この九州の誇り高き列車。ウチではホコリをしっかり取ってからクルージングさせる予定です(笑)!