休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

2018・福岡の旅 クルーズトレインななつ星in九州

九州鉄道記念館を出まして、門司港駅に戻ります。

すると、予定どおり「ななつ星」が入線していました。
ななつ星」は本当は九州の雄大な風景を走る姿を撮影出来れば良かったのですが、日程的に厳しかったので駅撮りとなりました。

この編成は今の所は九州内のみでの運行となっていますので、貴重な撮影機会です。

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DF200-7000+77系「ななつ星in九州」 
2018/1/16 門司港駅にて

う~ん!重厚な塗装と金色のアクセントが特徴ですね。
このセンス、好きかと言われれは個人的にあまり好きではないですかねぇ・・・。
とにかく、水戸岡ワールド全開です(^_^)
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機関車の後ろはDXスイートのマイネフ77-7007。

この編成の最上級クラスの車両です。2人用個室が2部屋となっています。
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車端部の大きな平面ガラスが特徴です。

車端部個室はカシオペアや、トワイライトエクスプレスがありますが、このガラスが一番大きそうですね。

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SEVEN STARSって思わずタバコを思い浮かべてしまいます。

九州の7県をあらわしているのですね。福岡・長崎・大分・佐賀・熊本・宮崎・鹿児島・・・あ~、ちゃんと言えた(笑)。

子供みたいにホームで写真をカシャカシャ撮っていましたら、「ななつ星」のクルーの男性がいかがですか?と「ななつ星キャンディー」を渡してくれました。
大切に持ち帰ってまだ舐めていません(笑)!嬉しかったです。

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とにかく、車体がピカピカで、写真を撮るにも、鏡みたいで自分が映ってしまいそうで、苦労します。

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北海道で主に活躍するあの「RED BEAR」と同一型式ですが、全然違いますね。
なかなか濃い顔しています。

門司港駅もホームは広く、全体的に落ち着いた色を使っていまして雰囲気はGOODでした。

時間になり「ななつ星」はゆっくりと発車してゆきました。
貴重な列車が見れて良かったです。そういえばこの列車は模型化の話は無いのかな?

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鹿児島本線0キロポスト。 

駅を出て昼食タイム!
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大きな建物は門司港レトロハイマート。茶色の建物は旧門司税関。その間後方が関門橋で本州との境となります。

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その後はアルコールと寿司を戴く・・・。ほんとアルコール漬けの3日間でした。

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じーも君

駅周辺を散策し、駅に戻ります。このエリアもっとゆっくり見てみたい街でした。

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新旧車両が揃って並んでいました。

門司港から817系で小倉まで行き、そこから博多までは885系白いソニック」で移動します。

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外国列車のような雰囲気です。

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室内は落ち着いた色使いで光の演出もさりげなくて居心地良かったです。

心地よく寝落ちし、あっという間に博多駅

その後、また他の同僚たちと合流し、またまた深夜まで飲みました!
次回は最終日のチョイ鉄をお伝えします・・・。

続く・・・。