↑ KATOの釣り人見えますか😊
2021年暑い夏がやってまいりましたがこのたび「休日の屋根裏」に別館ブログを増設する事にしました。
ミニカー、F1の話題を扱う「Pre Miniature Motors」を今日増設いたしました。
ご興味ある方は覗きにいらして下さい。
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今回はマイクロエースからリニューアル発売されました京成スカイライナーAE初代を導入しました。
マイクロエースの今回のキャッチフレーズは
「飛行機をイメージ!初代スカイライナー」
初代AEはデビュー時のクリームとマルーンの塗装でしたが、1983年以降にトリコロールの新塗装にリニューアルされました。
なかなか爽やかな塗装となりました。
成田空港方先頭車 AE-11
実車の鮮やかな塗り分けがしっかり再現されています。やっぱりマイクロは細かい所もしっかりと塗装が行き届いています。
床下機器もイエローに塗られアクセントになっています。
ヘッドライト点灯
テールランプ点灯
ヘッドライトがやや実車よりも小ぶりにみえますが、実車の印象をよく表しています。ライト廻りは旧製品からかなり変化しました。
Airport Express Skyliner ロゴ。
AE-12屋根上機器。パンタグラフは下枠交差形。
AE-38屋根上。パンタグラフ撤去跡。
そういえば、この列車にはサイドの行き先方向幕は装備されていない様です。
AE-33 模型でのモーター車。マイクロのモーター車は新製品では走りの滑らかさは抜群です。
かなり機器容積が大きいのですが、良い走りです。
実車が18m級の全長なので国鉄JR型に見慣れていると短く感じます。
上野方先頭車 AE-20
実車は新製からデビューまでのゴタゴタや、当時の空港アクセスの問題から乗車率の苦戦など何かとネガティブな話題がありました。
しかし元祖空港アクセス特急として現在まで続く京成スカイライナーの土台を創った功績は大きいです。
顔に愛嬌がありますよね⁉️
今回の製品は塗装のキレイさが購入を決める決定打でした。ウチでは唯一の京成車となりました。
梅雨シーズン真っ只中となり、夏好きの自分としましては早く明けで欲しいものです。
来月は自分のN復帰10年という節目を迎えます。小学生から中学生にかけて所有していた時期もありましたが、長いブランクを経て電撃復帰しました。ブログは8年前にYahoo!ブログを始めましたが閉鎖してしまって2年前にこちらへ引っ越ししてきました。軽く撮り鉄を2007年頃から再開していて、模型だけはハマるとヤバそうで自制していましたが、子供時代と違って製品のラインナップの多さとリアリティーの進化に驚き、手を出してしまいました(^^)。
今回はその10年で集めて現在も所属している機関車を特急牽引機に絞り登場してもらいます。
まずは、2011年N復帰の日に購入したコチラから。
当区に初めて所属した記念すべき機関車。
カシオペア塗装機も客車との編成美がたまりません。
さよなら北斗星セットより。がんばろう東北ステッカー付き。
続いてはEF64。当時茶釜の37号機。あけぼの運用で異彩を放っています。
KATO EF64-1032
24系白帯と良く合います。国鉄時代設定で連結器はノーマルです。
KATO EF64-1032
釜番被りですが、こちらは現在の双頭連結器バージョン。先日ジャンパホース取り付け工事をしました。
さよなら北陸より。セット的には1052号機が最終牽引機でしたがあえて1053号機に。
EF65-501
EF65P。非貫通+ステンレス飾り帯が風格を表しています。いわゆるPトップで実車もまだ現役ですね。
EF65PF。ウチでは数少ないマイクロ機。手摺り関係がかなりの再現度(^^)。
初代レインボーPF。レインボーはもちろん、あけぼの運用もこなします。
KATO EF65-1030
前期型PFはウチでは北斗星トマムスキーや東北本線経由時代あけぼの等で活躍してます。
KATO EF65-1105
後期型PF。東京機関区出身のブルトレブーム黄金期を走った機関車でした。
下関所属のJR西日本バージョン。西所属の客車がほぼ無いのでほとんどウチでは運用がありません…。
今年導入の当区の最新釜。新モーターはなかなか良い走りです。
こちらは旧製品ですが富士運用固定で頑張ってもらいます。
まだまだいきます(^^)
KATO EF81-79
コチラもN復帰初日に所属したカシ釜。まだまだ現役です。
KATO EF81-81
お召81号機。やはり他のEF81とは違うオーラがあります。
TOMIX EF81-95
虹釜95号機。実車はレインボーよりむしろ北斗星牽引が一番似合ってた感じがします。
TOMIX EF81-97
北斗星専用星釜。実車97号機はいつの間にかローピンになり長岡に転属していました(^^)。
TOMIX EF81-114
トワイライトエクスプレス専用機。ナンバーは実車でよく遭遇した114号機にしました。
TOMIX EF81-134
さよなら北陸セットより。双頭連結器付きですがかなりオーバースケールなゴツいのが付いております。
KATO EF81-137
青森所属のヒサシ付き81。2008年以前は上野まであけぼの運用でロングランしていました。
KATO EF81-139
同じく青森所属の139号機でしたが、現在は田端に転属してカシオペアをたまに牽いています。
ED79-20
さよなら北斗星セットより。そういえば、この機関車で北斗星客車牽かせたことなかったかも…。
国鉄時代の日本海やあけぼの用に導入したままほとんど走らせていないED75。
KATO EF58-53
続いてゴハチ。大窓の53号機。20系とよく似合います。日本海の他、急行銀河にも使えますね。
KATO EF58-61
この深い色味が気品を感じるロイヤルエンジン。ウチは御料車編成はないのでもっぱらサロンエクスプレス牽引についてます。
マイクロエース EF58-72
長岡第二所属の上越仕様のゴハチ。20系北陸や天の川を再現。EF16との重連が出来ます。
KATO EF58-115
ゴハチのブルトレ専用特急色。実車の活躍期間は短かった様ですがカニ22のさくら運用についてます。
ダラダラ長々と29機が登場しました。所属車両にかなりの偏りがありますが(笑)。
最近は購入する車両はほぼ無く、ディテールアップや運用の無いものは転属させたりと整理しております。
N復帰10年ですが、一時期は車両集めに夢中になっていました。レイアウト作成も進み、楽しみ方も変わってきました。新規入線記事はこれからも少ないと思いますが、ディテールアップやレイアウト作成を頑張ってゆこうと思います。
先日KATOより381系「パノラマしなの」登場時バージョンが発売されましたが、ウチにはグレー床下バージョンがあるので購入を見送りました。今回の製品のクハは貫通型0番台という事でしたから、資金に余裕があれば…とは思っていましたが諦めました(^^)。
今回はそれで思い出したレジェンドコレクションの381系しなのの記事です。
製品化はかなり前で、中古での購入から2年以上経ちましていまさらながらの当ブログ初登場です。
381系はTOMIXがかなり昔から製品化していましたが、この「レジェンドしなの」でKATOは初製品化となりました。KATOお得意の振り子ギミックが搭載されカーブではちょっぴり車体を傾けるのが見ていて楽しいです。
今回の「パノラマしなの」のクハ381-0はレジェンドの際に指摘が多かったとされる前面部がリニューアルされているとの事です。貫通扉がもう少し上に伸びたのと輪郭を少しふっくらさせた様ですね。
また気になっていた回転機構付ヘッドマークが全体的に下に下がった状態だったのが改善されているとの事です。う〜んうらやましい。
ウチでは片側にイラストマークでもう一方を文字にしてあります。
ちなみに実車はこんな感じ
リニア鉄道館のクハ381-1
クハ381妻面。
ジャンパ栓関係は妻面にビルトインされています。
デビュー当時はトイレは流し管のみであったのでしょうか。
381系は低重心化の為クーラーも全て床下に搭載されベンチレーターのみが屋根上に。
サボ・方向幕も印刷済み。
窓にはベネシャンブラインドのガイドが。
銀屋根ピカピカは新製デビューしたての頃のよう。
TOMIXキハ181と。381系デビュー後も2年程は2形式で運用されていた様です。
先頭車が少し似てないと言う部分意外は良く出来た製品だと思います(←そこがかなり重要部分)。
パノラマしなのグレー床下バージョン。リニア鉄道館で展示されていたパノラマクロ381-11が解体されてしまったのは残念でした。
先日の東武鉄道のリリースによりますと、100系「スペーシア」と200系「りょうもう」登場30年を記念して一部編成をリバイバルカラーに塗装する事になったとの事です。スペーシアは登場時の塗装になりますが、1編成はまた別の塗装になるとの事で、楽しみです。そんなニュースを聞き、模型で東武車両を走らせてみました。
この「雅」塗装は3編成ともに姿を消す事になります。残念…。この色も10年経ったのですね。ブルーの「粋」塗装も無くなる様ですね。101Fに施工される予定の未発表のリバイバルカラーの予想は…
この東武のレジェンドDRC色になるでしょう!なるに違いない(^^)スペーシア意外と似合うかもしれません。現在の塗装と合わせて記録しておきたいです。
マイクロエース200系
DRCの走行機器を使い車体を更新した200系。ベース車からの経年もかなり大きくなりまして500系リバティにバトンタッチが始まろうとしています。
こちらは登場時から車体色は変わっていませんから塗装変更になるのであれば…
マイクロエース1800系
この1800系の赤にクリーム帯かな?それ以外に考えられません。
1800系は一部がこの350系や300系に改造されましたが350系の一部が最後の活躍をしています。
最後の活躍と言えば…
こちら6050系も廃車が進んでいます。この車両も元はと言えば…
この6000系の走行機器を使っております。本当に東武さんは物もちが良いです。
鉄道コレクション 8000系8111F
偉大なる普通の電車8000系
その東武の最大勢力であった8000系もやはり最終局面に入っています。
グリーンマックス 30000系
地下鉄半蔵門線乗り入れ用として登場しましたが今はすっかり東上線の顔になった30000系。本人が一番驚いているのでしょうか(^^)。
鉄道コレクション 2000系
地下鉄乗り入れの先輩の2000系。都心の日比谷線と北春日部や東武動物公園までの間をカバーしていました。
鉄道コレクション 7300系とED5080
こちらはなかなか渋い組み合わせです。東武車両ではTOMIXからいよいよ500系リバティが発売を控えており、試作品情報も出てかなりの出来の様です。
東武鉄道もSL増備など話題が沢山です。一時期に話題になったスペーシア後継車両はどうなったのでしょうか。いずれにしても目が離せません❗️
先週、カシオペア紀行を牽引した田端のEF81-139の写真を見ていて、やはり双頭連結器機関車は厳つくていいなぁと改めて思いました。
うちの模型でもEF81とEF64の双頭連結器車両を所有しておりますが、あのゴチャゴチャしたジャンパホースは製品では再現が無く物足りなく感じていました。
今回はそのゴチャゴチャホースを自作してみました。
(↑作業後です)
ホースの素材をどうするか考えたところ、以前購入したままだった極細針金を使用してみる事にしました。
金属の方が形がしっかり決まると思いました。
タネ車はKATOのEF81双頭連結器。140号機。この状態でも実車のゴツさはかなり再現されております。
実車。連結器下からナマズの髭のように左右に分かれているホースが特徴的です。
ついでに139号機に改番します。青森時代の「あけぼの」、田端転属後は「カシオペア」運用と色々使えそうな為。
作業中写真は撮り忘れましたが、スカートにピンバイスで穴開けを5箇所おこない、針金の形をラジオペンチで整えて開けたそれぞれの穴に少量の接着剤とともに差し込みます。
スミ入れ作業も同時に。ホースの曲がりを実車写真を見ながら確認して修正します。
形が整ったら塗装します。金属なので本当はプライマーを塗るのがセオリーですがステップを塗ったらホースも勢いで塗ってしまいました(^ ^)
写真ですとなかなかうまく写らないのですが、ナマズの髭も再現できました(^^)
まぁ、低コストでそれなりに出来たかなと思います。今後はよりホースが多く難易度が高いEF64双頭連結器に挑戦したいと思います。