休日の屋根裏

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TOMIX キハ183-100系(登場時)セット入線

今回はTOMIXのキハ183-100系・登場時セットの入線です。

北海道特急を集めている中でキハ183系のオリジナルバージョンはなかなか出会えませんでしたが、中古で先日発見。しかも100番台先頭車も入っているセットでした。

イメージ 1キハ183系「おおぞら」

ついに来ましたスラントノーズ!
定規で書けるくらい直線ばかりのデザインですね~。
タイフォン形状まで正方形とはなかなかやりますねぇ。

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キハ183-0

781系とともに北海道特急網の充実化をはかるために投入された道内専用形式でした。

しかしカッコいいな~。前面の赤の警戒色エリアが大きく、迫力をさらに大きくしています。これに青い「おおぞら」のヘッドマークが似合います。

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側面から。

電車とは違う装備が見どころです。

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キハ182-0

模型ではM車。

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キロ183-0

そういえばこの系列のデビューの頃はまだ青函トンネルが開通する前だったのでしたね。函館から青函連絡船の乗客を引き受け札幌や釧路などにむかったのでしょう。

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キハ183-100

この車両が今回のセットのメインディッシュですね。
しかし私はスラントノーズの方が好きです・・・。

キハ183系の短編成化の際に投入された貫通型の先頭車。


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登場時はこの様に顔の半分が真っ赤でした!

0番台の塗り分けを踏襲したのでしょうが不評だった様で、その後塗り分けはキハ82の様なウイング状?に変更されました。

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このセットは4両基本セットなので増結が欲しい・・・。

実車は新塗色となりまだ活躍しておりますが、老朽化が進み数年以内の引退がほぼ決まっている様です。まだ国鉄時代の気動車特急が現役なのは考えてみればスゴイ事ですね。