早いもので2017年もあと僅かとなり、慌ただしい12月を迎えております。
今回は久しぶりに新製品の入線となりました~。
商品としましては3パターン(限定登場時セット、基本セット、増結セット、6両モノクラスセット)がリリースされましたが、数か月前に183系の晩年仕様も出ていましたので、各年代の房総特急が再現できますね。
全部買えませんので、ウチは国鉄時代の9両編成を再現したかったので基本セット+増結×2を購入しました。グレー屋根バージョンです。
銀屋根の登場時セットもパッケージが素晴らしく、そそられましたけど・・・。
おお~っ!かっこいい・・・。
塗装の仕上がりも問題有りません。何よりも、イラストヘッドマークが美しい!
あまりにも美しいので付属のヘッドマークを全て紹介してしまいます(笑)。
「さざなみ」東京~千倉・館山(内房線経由)
この波は穏やか。
この波は波浪注意報レベルか・・・?
これは警報レベルの波!
「波」の違いでのヘッドマークでした。小・中学生当時はどの列車が何処経由で何処まで行くのかいまいち解りにくく、曖昧に覚えていました。
そして今回うれしいことに・・・
色どりが美しい「あずさ」。0番台はこの他にも「とき」や「あやめ」なども運用されていまして、多種な列車を再現出来ます。
先頭車は初期グループの2本ワイパー仕様となっております。
貫通型先頭車も良い表情をしております。
クハ183側面
JNR仕様に。台車には付属の排障器を取り付けました。
サボ・号車札を貼るともっとリアルになりますね。調達しなければ!
モハ183-0
2パンタ時代。乗車扉も2扉で、当時の特急としては珍しかったそうです。
モハ182-0
方向幕も入れたい所です。
サロ183-0
グリーン車。この形式のみ1扉となっています。
1000番台「すいごう」と。
「とき」の廃止で1000番台が幕張に転属し、運用に加わりました。銀屋根なのは時代的には合っていませんが・・・。
L特急「あずさ」
そういえば、今月ようやくE353系もデビューしますね。
最後にパッケージ。
やっぱり国鉄特急は時代を超えてカッコいいです。
また、自分が「鉄」復帰した頃には引退していた0番代がこうしてリアルに手元で再現できまして感無量です(^_^)
また、自分が「鉄」復帰した頃には引退していた0番代がこうしてリアルに手元で再現できまして感無量です(^_^)