8月も最終日。
予算の関係で今回は基本Aセット+増結セットの計9両が入線。余裕があればBセットもいきたいのですが、本命のボンネットと1500番台クハが揃っているのでここまでにします・・・。
485系リニューアル車のなかでも美しい塗装の「上沼垂色」。その中でも「白鳥」は列車のイメージに合っている様でお似合いです。
屋根裏に美しい「白鳥」が飛来!
国鉄特急色も好きですが、この塗装いいですね~。
編成的には新カヌのT6編成がモデル化された様です。
従って、ボンネットクハはTc481-30となり、タイフォンは選択式パーツでしたが、シャッタータイプを装着。
クハ481-1502
さすがTOMIX HG!素晴らしい出来栄え!これが欲しかったのです。
いつもながらの連結器カバーがオーバースケールなのは仕方ないかな。
T18編成でクハ1500番台は有りましたが、こちらはグレードアップ車なので客室窓が大型化されている為、新金型となっています。
「北越」すべて付属してありました。
モハ484-1000
GU車モハ。1000番台で、前期型(ランボードサイドが塞がっていない)です。
モハ485-1000
サロ481
GU車で、室内は1+2列のシートが再現されています。
モハ484
非GU車。前期型モハでAU12キノコ型クーラーや床置クーラーのルーバーが特徴。
こちらも前期型。
クハ481
前面の連結器カバーは白で再現されていて後年に銀色のカバーに変更された様です。マイクロ製品は後年仕様でしたが、白も綺麗です。
マイクロ上沼垂はTOMIX発売決定後に売却してしまいましたので並べて比較は出来ません。出来はそこそこ良かったのですが・・・。
↓マイクロの記事はこちら↓
最後にパッケージです。
Aセットは1500番台クハ、増結セットはボンネットのイラストでした。
「白鳥」のヘッドマークイラストが添えられていますね。
先日からA1A2編成が解体が始まって、オリジナル485系は全廃されてしまいましたが、模型の世界ではまだまだ楽しめます。
編成としても美しいこの「白鳥」大切にしていこうと思います!