最終増備の1819Fではなく、丸目の初期仕様バージョンです。
このセットは千葉県のとある模型店に以前行った際に店主様の新車秘蔵モノで、その時に欲しかったのですが、7月末にまだ手元にあれば売ってもいいよとの事でしたので、7月末、再訪。
おそるおそる2か月前の話を切り出すと・・・売って下さるとの事!
商品をすごく丁寧に扱うお店で、量販店とは違った良いお店です。
蔵出し商品をお願いして売って頂いたので、大切にしていこうと思います!
オリジナル顔の急行「りょうもう」1815F
地味な色が中心の当時の東武でこの列車は強く印象に残っています。
登場時は4両編成でデビューし、その後6両化されます。模型は6両時代を再現。
クハ1815 浅草方先頭車。
モハ1835
この車両のみ2扉車です。模型ではM車。
新車ですので走りも滑らかで文句なしです!
クハ1845
屋根上の銀のキノコ型クーラーが整然と並んでいます。
塗装、各表記類もさすがマイクロ、素晴らしい仕上がりですね。
ヘッドマークが飛び出し過ぎなのが惜しい所です。
右側の3号車は簡易運転台付きです。
8000系みたいなライトが片側に付いていますね!
1980年代の東武沿線。
1800系は運転台窓ガラス上方に日除けなのかステンレスっぽい物が装着されていますが、追々模型でも装着してみようと思います。
走らせながらニンマリするほどうれしいです!