今回はマイクロエースから発売されていた東武8000系野田線仕様です。正式にはアーバンパークラインに愛称変更した後のロゴ入り現行バージョンです。
購入後2年程経ちますがブログ初登場になります(^^)
東武と言えばTOMIXからなんと500系リバティの発売が電撃発表されまして、これは即決導入したいと思いました。ポポンデッタのリバティも試作の写真が出ていましたがモタモタしているうちに大手に競作されてしまいましたね…。
製品はヘッドライトがLED化された仕様です。
野田線(アーバンパークライン)では新車60000系などに混じりまだまだ現役で活躍しています。
本線、東上線でも8000系はすでに運行しておらず、この私鉄最大両数を誇った系列も野田線や支線で最後の活躍をしています。
アーバンパークライン(以下UPL)のロゴ。20年以上前は沿線民でしたが、当時は各駅のみで本線のお下がり車両しか来ない地味な路線でした…。今は東武もかなり力を入れてきており、新車導入や急行の設定、リバティの定期乗り入れがあり、かなり印象が変わりました。ただ、UPLの愛称の定着は一部なのでしょうかねぇ…。「のだせん」なら4文字ですぐ言えますからね。
製品に話を戻しますと、さすがマイクロ、UPLロゴや乗務員扉周りの表記の印刷はさすが、綺麗です。
今回、また発見したのは
よく見ますと、床下機器にちゃんと「日立」のマークが!
マイクロのこんな所がいいんですよね。
8000系は東武沿線民はほんとに空気の様な存在でしたが、少しずつ確実に次世代にバトンタッチされています。UPLに8000系に会いに行ってみようかな。
まもなくKATOさんから東武8000系が発売されますし、TOMIXのリバティもしかり、楽しみです。
鉄コレから東武350型も出ますね。うちはマイクロの製品がありますが、マイクロもヘッドマークの出っ張りを修正し、再販しますね〜。
ヘッドマーク周りから光がダダ漏れしてしまいますが、改良製品を買うまでもないのでなんとか自分で対策してみようと思案中です。
実車もさよならツアーも開催されたりと完全引退が近そうです。
200系りょうもうも、廃車編成が出たりと色々動きがある東武。模型とともに話題が多いですね。