休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

極小…区名札ステッカーを貼ってみた

以前から気にはなっていましたが購入機会が無かった機関車の所属を表示する「区名札」ステッカー(レボリューションファクトリー製)を手に入れましたので貼ってみました。

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KATOロクヨンセン。「長岡」やったぁ〜。満足(^^)

小さくて見えない❓小さすぎて貼った本人もほとんど見えない状態。でもいいんです!あった方が全然良いです!区名札が無い機関車はゼッケンが無い体操着みたいなもの!

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こちらが製品状態。爪楊枝との大きさ比較。見ての通り苦戦が予想されます…。

切り出しはカッターで切るというより刃を当てて押すくらいです。

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小せえっ!(゚o゚;;

切り出しミス、貼りつけ作業中に飛ばすアクシデント数回、今日は5両に施工しました(限界!)

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TOMIX EF510。ステッカーここにいますよ〜。

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カシ釜にも。もちろん田端の「田」。

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EF81-81は区名札差しにも銀差しがされていて映えます(^^)

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EF81-139は青森所属時代に設定。

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81-81出したので昨日の「カシオペア紀行」を。緊急事態宣言も解除でまたカシオペアの撮影も出来そうです(^ ^)

 

マイクロエース24系24形白帯「あけぼの」

今回はマイクロエースの白帯24系「あけぼの」です。TOMIXの24系24形基本セット7両を持っておりましたが増結セット難民となっており、国鉄〜JR初期の白帯「あけぼの」のフル編成が成立せずにおりましたが中古でマイクロエース「あけぼの」基本セットSランクを発見し、価格もかなり安く出ていたので導入となりました。久しぶりに中古でビビっと来ました✌️

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晩年の個室金帯編成も良いのですが、小、中学生時は「あけぼの」と言えばこのPF+白帯でした。

大宮界隈でたまに撮影してましたが、冬季は足周りに雪を沢山つけて上って来ていました。

東北本線経由で黒磯から上野の直流区間はPF前期が担当していました…懐かしい!

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こちらが今回のセット。カヤ、オロネ、オハネフが1両ずつ、オハネが3両の計6両。いつものキャッチフレーズはまさかの「24系24型白帯あけぼの」!そのまんまですかぁ(*_*)

これに手持ちのTOMIXと繋げますと当時の12両が完成します。TOMIX手放さないで良かった。

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マイクロエース編成。白帯渋い!

東海道ブルトレの銀帯編成と比べて当時の東北・北陸方面ブルトレは地味な編成でした。

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カヤ24-9

カニ24より短いカヤ。マイクロでは床下機器の文字表記と荷物室の窓の格子が再現されています。このあたりマイクロのこだわりが出ていてキライじゃないです。

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左:TOMIX 右:マイクロ

ボディ色は写真ですとわかりづらいですがマイクロの方がブルーがほんの少し濃いめでした。しかし連結させても屋根色も含めて違和感が出ないくらいの違いです。カヤのテールマークの照明はマイクロは黄色っぽい色味でしたのでTOMIXを編成でメインに使用します。

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オロネ24-6

連結部の扉の塗装もマイクロならでは。

プルマンA寝台の小窓がたまらない!

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オハネフ床下。

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カヤをTOMIXに替えてTOMIX編成とドッキングし、無事12両白帯が完成。TOMIXオロネとマイクロのカヤが予備車になりました。

なお、このマイクロ製品はTOMIXのTNカプラー対応ですので今後対応しようと考えてます。

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はぁ〜。これがやりたかった(^^)

ちなみにに牽引はKATOのPF。KATO、TOMIX、マイクロの競演編成!

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本当は今週末は嫁実家の稲刈りの手伝いでしたが天候不順で中止。その結果出会った「あけぼの」でした(^^)

 

 

 

KATO 583系を好みに近づけてみた

今回はみんな大好き583系を整備してみました。

KATOより先日再販された583系ですがうちは2018年ロットが在籍しています。しばらくそのままの状態でしたが、少し修正したい部分もありましたので少しずつ作業をしておりました。

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いきなり完成後の姿(^^)

何処を修正したのかと言いますと…

①銀屋根をグレー屋根に塗装

うちでは13連盛アオ「はくつる」運用にしていまして、かつイラストヘッドマーク時代です。銀屋根は新製時の姿ですから後年の姿のグレー屋根にしないと違和感があります。

屋根のクーラーパーツやモハ582の屋根上機器は別パーツなので外して塗装しました。

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カラーはタミヤの「呉海軍工廠グレイ」(^^)

色味の雰囲気と名前がカッコ良かったからです。

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ベンチレータは一体成形なので今回はそのまま。

 

②トイレ窓を白く

製品状態は透明すりガラス処理でしたが、裏面から白テープを貼り対応。

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方向幕はジオマトリックスのエフェクト版。少し汚れた感じがでています。

 

③クハネの気になる部分の修正

ヘッドライトリム内側のシルバー塗装と少々のウェザリングで貫通扉の存在感を増します。

また、連結器カバーの色が白っぽかったので調色し塗装。根本部分は黒にしました。

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ヘッドマーク部分はガラスパーツがありますがグレーHゴムが似てないのでとりあえず裏返しに。ヘッドマーク周りのボディの窪みを黒で塗装しました。

 

④台車スノープロウ取り付け

TOMIX 583系には装備されていますがKATOには無く、スカスカ感があったので何故か手元にあった731系スノープロウを加工し装着しました。

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写真ですとわかりづらいですが結構効果がありました。

作業としましては以上です。(屋根上ヘッドライトカバーと検電アンテナ塗り忘れた…)

やろうとしますと屋根上の碍子塗装などありますがグレー屋根に変更し、かなりイメージが変わりました。

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今ある車両を手を加えて大事にするのも愛着が増して良いのではないでしょうか(^^)

 

 

TOMIX 東武500系リバティ入線(特別企画品6両)

今回はTOMIXより発売となりました東武500系リバティの入線です。待っただけあり、かなりクオリティの高い製品となっております。

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導入したのは特別企画品の6両セット。

505Fと506Fの車番です。

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イラスト入りパッケージとなっております。

リバティけごん・リバティ会津となっておりますが行き先表示シール等は入っておりませんので特定列車という訳ではありません。

この6両セットはTNカプラーと貫通扉ホロセットが標準装備となっております。

実車の3両基本編成が2編成入っているという事ですね〜。分割併合に対応し、小回りの効いた運用で日光線伊勢崎線会津線野田線など本線系統で活躍中です。

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注目ポイントはやはりこのヘッドライトの再現。実車同様の細かいドット状ライトが精密に再現されております。これは素晴らしい!ドットの数も実車同様らしい。

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テールライトはこんな感じです。シャープな印象の実車の雰囲気そのままです。

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そして、この併結用の貫通扉+幌。閉まっている状態の扉は脱着出来ますので、外したうえで貫通扉と幌ボックスをセットします。

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連結〜。フロントスカートは横から見るとトンガってますね。

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実車はこんな感じ。

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シングルアームパンタ周辺もしっかり再現。

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中間車のグリーンの斜め帯はロゴと共にリバティ編成のアクセントとなっております。

また、車端部のトイレタンクや機器箱も薄型ではありますが再現されております。

連結間隔も詰まっていて実感的。

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室内灯は手持ちのTORM白色を装着しましたが電球色の方が似合うかな。実車は室内シートは青っぽい紫色なので塗装してみるのも良いかも。

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尾瀬夜行2355も今はリバティの運用。

スペーシアの運用は交代はないですが、350型や200型りょうもうは少しずつリバティ運用になってきています。

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実車も好きなうえ、模型の出来も素晴らしいのでお気に入り編成になりました。

他の東武車両と共に走らせたいですが屋根裏が暑すぎるので走行もそこそこに下界に退避しました😅

 

 

N走行会と西武ラビュー乗車記

今回は所沢市にある「所沢鉄道情景倶楽部」さんにてNの走行を楽しみました。コロナ、大雨とイレギュラーなお盆期間ですが気をつけながら出かけてきました。

西武新宿線航空公園駅から徒歩2分の場所にあります所沢鉄道情景倶楽部さんは旧所沢電気鉄道を引き継いで営業されているとの事でした。同じ県内ですがなかなか訪問する事が出来なかったのでようやく願いが実現しました。

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山岳地帯をメインとした長めのレイアウトで日本の里の情景が再現されていました。

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レイアウト作りの参考になりますねぇ。

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盆踊りかぁ。今の日本からは夢のイベントですね…。

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いい風景です。

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ヤードも広く、機関区までありました。

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車両達も生き生きしています。

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友人のKATO151系。

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友人の鉄コレ秩父鉄道。懐かしい❗️

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あっというまに2時間経過。楽しいひとときを過ごさせていただきました。

 

その後、所沢駅へ向かい、駅で弁当を購入し「あの」西武Laview(ラビュー)に乗車。列車は秩父でじっくり撮影しよう。

ちちぶ15号で終点の西武秩父まで行きます。乗車率は一割くらい。

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とにかく窓がデカい❗️

生憎の雨天でしたが大きな窓のおかげで明るい室内です。イエローの座席を採用するなんて思いきってますねぇ。

床も全てカーペットでまさにリビング感覚です。

途中。長い正丸トンネルをくぐり、秩父エリアに入ります。前面、後端にカメラが装備され、案内板に映し出される演出も。

所沢からは50分ちょっとで終点の西武秩父駅に到着です。

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大胆なデザイン、内装は唯一無二です。

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シルバーメタリックの塗装もシンプルでカッコいいです。雨粒がメタリックに程良くマッチしてます。

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途中駅で抜かした列車で気になったラッピングの電車が到着しました。

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よく見ると中が食堂車みたいで、「52席の至福」という列車でした。料理を楽しみながら旅を楽しむ列車との事。

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隣を走る秩父鉄道もラッキーにも貨物が通り過ぎました。

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秩父滞在は30分位で乗ってきたラビューの折り返しのちちぶ30号で所沢まで帰ります。

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静かで乗り心地も良く、快適快適。秩父への旅にはおすすめです。

山間部は比較的ゆっくりでしたが飯能以南はかなりスピードが上がりました。

こうなるとマイクロエースから出る西武ラビューは絶対欲しくなってしまいます(^^)

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航空公園駅前のYS-11。また時間がある時に航空記念公園にも再訪しようと思います。

 

 

 

7/31 カシオペア紀行 盛岡行き

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カシオペア紀行 EF81-80+E26系 9011レ

東北本線

今日で7月も終わり。緑の絨毯の中を赤と銀の列車が進んで行きました。

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