こんばんは!今日は昨年の10月に寝台特急「あけぼの」で青森まで行ったときの事を「少し」紹介いたします
当日は仕事を早めに終わらせ、上野まで向かいました。大宮駅が早いのですが、せっかくの乗車、「推進回送」から出迎えないと・・ややギリギリで上野に到着、駅弁などを買い込み13番線へ・・。
当日に牽引は1051号機 ややヨゴレが・・いい感じ?です。
「乗車」がメインの弾丸ツアーです青森到着したら、その日の夜の「あけぼの」で帰ってきます・・・。
白帯のオハネフ24-27
火曜の夜ということで撮影する人はほとんどいません。乗車したのは「ソロ」オハネ24-551でした。「あけぼの」のソロはなかなか窮屈との評判でしたが、180cmの私には本当に窮屈でした!ただし、ベッドに寝転んでいれば必要最低限のスペースがあり、なんとか大丈夫でした。
定刻に上野を出発し、大宮、高崎あたりまで車窓を眺めて駅弁などを楽しみました
「北陸」と違い、時間が早いので、睡魔との闘いもあまり無く、車窓を存分に楽しめます。
驚いたのは、水上を出たあたり以降は星空がなんと素晴らしかったことか・・2階のソロでしたが、ベッドに横たわるとそのまま屋根に合わせて湾曲した窓が真横に来るので、寝そべりながら満天の星を満喫しました!正直ここまで期待していませんでしたが、物凄い感動でした。
長岡での運転停車を確認した後眠りにつきました。そして、秋田到着の30分ほど前に目覚めました。
個室は山側でしたので、海は見えず。ただ、東の方が「あけぼの」のヘッドマークのように空にグラデーションがかかりキレイでした。
秋田で牽引機を確認。この日は長岡の140号機が青森機の代走をしていました。そこから青森までの約3時間は昨夜買った駅弁を食べたり、浅い眠りについたりと、贅沢にすごしました
青森到着後140号機は切り離され、側線に入ったらそこには「北斗星」を引っ張って来たEF510-502が停車していて、なんと、その横に並びました。
こういう並びがあるとは知らなかったので嬉しかったです。
しかし、赤い81は「あけぼの」がよく似合います双頭機ってのもカッコいいですね。
4/9追記 EF510移籍釜、515号機ではなく511号機らしいとの事です。