列車は洞爺、東室蘭などに停車して行き、海岸沿線を進みます。
車内放送でJR北海道の車掌による車内販売の案内がありました。
いくつかのグッズがありましたが、この「ロイヤル・12号室」の革製のキーホルダーを購入!
このキーホルダーは使いこむほど味が出そうですが、箱にしまって、たまに眺めて楽しもうかな
列車は沿岸部を離れ、内陸部へ向かい、札幌へ向かいます。
少しずつ荷物をまとめ始めました。
羽田の朝の便に乗ればもうとっくに到着しているはずですが、北斗星の魅力には勝てない
16時間も乗車していたのですが、まだまだ乗り足りない気持ちになってしまいます。
すれ違う列車の数も増え、札幌に近づいてきました。
最後の放送が流れ、札幌駅からの接続列車の案内がなされまして、いよいよ苗穂を過ぎ、高架にさしかかります。ああ~もう降りる時が来てしまった・・・
高架で構内が屋根に覆われた札幌駅に北斗星は滑り込みました。定刻での運行です。
ドアが開き、札幌駅のホームに降り立ちました。
ついに札幌へ!