休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

予備電源車 カニ24 2両

 
 梅雨真っ只中で最近撮影もままならず
 
 久しぶりに「N」の話題です。と言っても、新規入線車両も無いのでウチの24系寝台の予備電源車を紹介
 
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カニ24-103(KATO)
 
 まずはKATOのカニ24-103です。24系銀帯の25型用で、当屋根裏鉄道ではTOMIXの25型があるのですが、その予備として配備・・。KATOもTOMIXも、最新の25型の車両セットのカニはいずれも0番台ですので、100番台を導入しました。貫通扉の両脇の手すりが別パーツでリアルです。
 
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 導入したものの、未だ25型編成と連結すらしていません。将来的には活躍してくれるでしょう・・・。
 
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カニ24-502(KATO)
 
 こちらは同じくKATOのカニ24-502。中古で「カニ24金帯」で売られていて、最後尾の「顔」のあたりにバーコードが貼られていて、パッケージ裏は100番台のイラストだったので100番台金帯と勘違いして購入。「あさかぜ」「出雲」のグレードアップ編成用と思いきや、「北斗星」用の500番台!気づいていたら買いませんでした。車体番号を確認すべきでした
 
 「あけぼの」用の電源車にしようと思いましたが、502でした・・・。まあ、JR北海道所属の502は発電機システムが未更新ですので、側面ルーバーが所有している505と違います。ただし、旧製品なのでディテールは劣ります。また、なぜかJRマークが貼られていません。
 
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現在、実車カニ24-502はJR北海道車として最後の北斗星用電源車で、運用には入りませんが、まだかろうじて車籍はある様です。
 
当鉄道でも車籍はあるものの使い道がなく、保留車扱いです
将来、レイアウトが出来たら、車両基地の片隅に留置させる予定です・・・