新幹線に名前を譲った列車たち（電車特急編）

こんにちは。今日も曇天で撮影はまたもやお預け・・

 

　模型屋でレイアウト用の石垣を購入しましたので早速撮影してみました・・・。

 

　今日のコンセプトは「新幹線に名前を譲った列車たち」です

 

　新幹線開業の際にはそこで主に活躍していた在来線の特急の名前が引き継がれる事が多いですね。最近はエリアをまたいで電撃復活する例も・・。

 

　最近の話題では北陸新幹線の「かがやき」「はくたか」「つるぎ」ですね。やはりというか、「はくたか」は絶対来ると思っていましたいずれもかつての名列車でした。

 

KATO489系　「はくたか」

 

　「はくたか」は以前は上野発でして、ヘッドマークも水色地に「はくたか」が描かれたマークでした。現在は新幹線接続特急として活躍していますが。489系も最後まで代走等で運用されていました。赤いヘッドマークもカッコよかったです（模型のライトが暗いです・・）

 

　そのまた昔、1982年は東北・上越新幹線が開業し、上野駅の在来線特急は大きく削減されました。先に東北新幹線が開業し、私も小学生低学年でしたが、大宮まで見に行った記憶があります

 

TOMIX 485系　「やまびこ」

 

　当時、上野～盛岡間での運転でしたが、そのまま速達タイプの列車に名前は引き継がれました。各駅停車は「あおば」でした。東北らしい名前でしたね

 

KATO 189系（実車は183系1000番台）「とき」

 

　上越新幹線では「とき」が新幹線に生まれ変わりました。上越線の名列車でしたが、新幹線では各駅停車タイプになりまして、速達タイプは「あさひ」でしたね

 

　今後、新幹線が函館まで開業したらどんな名前が生まれるのでしょうか？「はやぶさ」のままだったりして・・・。「はつかり」「白鳥」あたりもありますが、速さっていう観点でいくとチョット可能性低そうですね