この3月のダイヤ改正で誕生した「上野東京ライン」。自分の住む宇都宮線や、高崎線沿線の利用者は以前は東京駅や品川方面に行く際には終点上野駅で下車し、京浜東北線か山手線に乗り換えていたのですが、そのまま直通出来、利便性が良くなりました。私は通勤では利用しないので実感としては変わった感じはないのですが、上野駅の存在がかなり薄くなってしまいました。
実感できたのは地元駅の列車の行き先で「熱海行き」「小田原行き」が見られ、以前はまったく切り離されていた東海道線と直通となり、不思議な感じです。普段はそちら方面へ行く用事は無いので、今度「踊り子」でも撮りにいってみようかな？・・・
たまに電車も乗り、昨日も「小田原行き」に乗りましたが、上野以遠はまだ乗車してません（笑）
そんななかKATOよりE233系3000番台上野東京ラインがリリースされたので配備となりました。
側面は「上野経由・普通 小田原」表示になっていました。
サロE233-3000
今回の改正で始まったE231系とE233系の併結運転。 沿線の自宅なので音だけ聞いていても途中でモーター音が変わるのが分かります。不思議なのは発進時の音が両車全く違うのですが、併結が出来るのですね・・・。 通勤型車両は詳細は詳しくないので触れませんが沢山のバリエーションがあり興味深いです。
