休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

KATO 183系0番台 入線!

今日は房総特急183系0番台を入線させました。
以前から探してはいたのですがなかなか出会えず・・・。
秋葉原の「ぽち」に立ち寄ったら程度の良い中古未使用品があったので購入となりました!
 
そもそも今日は来週発売のKATO255系が楽しみで実車を見に東京まで行く目的があったのですが、時間に余裕があり秋葉原での途中下車となりました。
 
実車255系は全部で5編成存在しますが、機器更新の為今年初めから順次大宮に入場していまして、3編成が当初の東芝GTO-VVVFから日立IGBT-VVVFに更新完了しました。
本日Be-01編成が大宮に入場し、残るはBe-03編成のみが未更新車となりました。
この東芝GTOサウンドが好きで、今日はそのBe-03編成が運用に入ったので午後から出掛けました。
 
若干話がそれましたが、その255系が導入されるまで「房総特急」を一任されていた183系。特に0番台という事で、255系を迎える前にしっかり配備したくなったのです。
 
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KATO 183系0番台(10-467)
 
製品はかなり前のリリース(2003年頃)でして、ライトリムの銀塗装が無い時代です。ヘッドライトも電球ですからこれで精一杯です。
一緒に販売されていたペンギンモデルのヘッドマークを購入。「わかしお」を再現しました。
 
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クハ183-8
 
先頭車。クハ481-200番台と同様の前面貫通扉仕様。当初は分割・併合運用も考えられていた様ですが実現しませんでした。地下乗り入れ用のATC装置の機器を先頭側乗降扉と客室の間に配置したため窓が埋まっています。また中央本線乗り入れの為、全高制限から運転台上部のヘッドライトも省略。
やっぱりJNRマークが似合いますね~。
 
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サロ183-4
 
183系はサロのみが乗降扉が片側1箇所となっています。
 
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モハ183-10
 
白Hゴム、銀屋根の国鉄バージョン。
 
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「あやめ」東京~鹿島神宮を結んでいました。
 
既に0番台は現役引退からもうすぐ10年。直流国鉄特急を語るには外せない183系。0番台はあまり模型でも人気が無いのかほとんど見当たりません。
 
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さて来週はいよいよ255系が発売となります。最近房総に暴走しそうになっています・・・。
E257系のあのワル顔も模型屋で私をにらんでいるのが気になります(笑)