今回はTOMIX製185系の入線です。
200番台登場時の緑横帯バージョンです!
付属品は欠品で、とりあえず「試運転幕」に。
実はこのTOMIX185-200は中学生時代に所有しておりまして、実に27~8年ぶりにまた手に入れました。
この「リレー号色」探していたのですが絶版TOMIXの良い状態はなかなか見つかりませんでした。
模型を見てみるとやはり当時と変わらないですね!
上野口派でしたのでその頃は「新特急・谷川」に仕立てて遊んでいた記憶があります。
当時は全く気にしませんでしたが、ボディは0番台のままの仕様で、ヘッドマーク下のタイフォンがカバー無しの状態です。これはマイクロの初期200番台もそうなっていました(*_*)
ヘッドライト点灯。
電球で、光もライトにうまく行き渡っていないですね。特急マークやワイパーもモールドのみの再現。
今回手に入れたのは何年製か判りませんが、サロ込みの7両でM車の走りも良好でした。
ただし、両先頭クハは同じクハ185-204で、モハユニットも一部車体番号が被っていました。
側面。
30年前の製品としてはよく出来ていると思います。信号炎管はボディ成形の無塗装です。
(比較)マイクロ185系 斜めストライプバージョン。
着色された信号炎管や乗務員扉後ろの折り畳み式階段?も再現。ちなみにこれもクハ185-204でした…。
我が家では185系はこの「リレー号色」と「斜めストライプ色」と「EXPRESS 185」の7連3本となりました。
「EXPRESS 185」はマイクロのベストリニューアル製品で仕上がりは素晴らしいです。
しかしながら、今回のTOMIX製品は中学の頃、お小遣いを貯めてやっと買った思い出が蘇り、懐かしく思います。
実車の185系も登場から早35年だそうです。今後の活躍もそう長くはないと思われます。身近すぎてあまり撮影していませんでしたが、たまには撮りにいってみようと思います(^-^)