休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

鉄コレ26弾を大人買い!

4月になり、年度末から新年度のドタバタがようやく落ち着き、今日は久しぶりに「鉄」を楽しむ休日となりました。

先日発売された鉄コレの第26弾。今回その中でどうしても719系あかべぇ」バージョンを入手したく、箱買い(10個セット)する暴挙に出ました(笑)。
私も大人になったものだ・・・。

屋根裏レイアウトは現在リニューアル中ですが、即席レイアウトで磐越西線磐梯町~更科信号所の有名な撮影地「滝の原カーブ」を再現する事を企んでいました。
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初夏の会津地方を行く719系

以前作成した築堤の手前に現地の水田の写真(JRカレンダー2018から拝借)を置き、同じくバックに会津磐梯山を貼りました。
まさに現地の写真ですのでかなりリアルに出来ました(自画自賛)!

こうなるとコレも走らせたくなります・・。
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TOMIX 485系A1A2編成「あいづライナー」

これを追いかけ何回も埼玉から下道で通いました・・・。懐かしいです。
また滝の原、行きたくなりました。

話がそれてしまいました。


211系顔の交流型電車。磐越西線用にアレンジされ、随所に「あかべぇ」が貼られています。前面の行き先表示も幕式でGOOD!
白いフェイスにブラックのラインで精悍な印象ですね。

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シングルアームパンタ。仕上がりも鉄コレという観点ではよく出来ています。

続いて・・

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JR東日本から譲受された701系。現在はモーリー君が描かれた車体になっていますがこれはその前の初期バージョン。自分が青森に行った際はすでにモーリー君でしたのでこちらは見たことはありませんでした。


主に仙台周辺で運用。杜の都・仙台のイメージのグリーンの帯が爽やかですね。
台車マウントのスノープロウも再現されています(701系2種と719系も)。
ローカルな感じかつ、ウチの車両達にはない車両でしたから新鮮です。

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初代マリンライナー用として登場したそうです。やはり211系顔ですが2扉車ですね。ワンマン化された姿を再現しているとの事です。伯備線宇野線での運用ですが、全く詳しくない路線です・・・。

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JR四国 121系

ウチでは初のJR四国車両!205系に貫通扉を付けたような顔ですね。
ギリギリ国鉄時代に登場したとの事です。瀬戸大橋の開業に伴う四国・高松近辺の輸送効率化を目指したようです。勉強になりますね。

今回の箱買いではシークレットは含まれず、ダブりなしのレギュラー10種が揃いました。719系701系はN化を検討中ですが、213系と121系はどうしようかな?

鉄コレの箱買いでは全く知識の無い車両が手に入り、実車も見たことが無い物も有りましたので立体教材としては貴重でした。

暖かくなってきましたのでまた鉄活動、楽しんで行こうと思います~。