本日より鉄道博物館にていよいよあのEF58-61の展示公開が開始されました。少し落ち着いた頃にでもじっくり見学に行こうと思います。
今回は記念としましてうちのKATOのEF58-61を多少整備しまして現役の頃の走りを懐かしんでみます。
幾つか存在したお召し用機関車の中でもこの機関車が特別なのは、製造の段階からお召仕様として設計・製造された生粋のお召し機という事でした。予備となった60号機とともに特別な存在感がありました。
模型ではKATO製をかなり前に導入していまして、製品状態のままにしておりましたが、今回足廻りを磨き出し状態の銀色を色入れしましてより実車らしくしてみました。
今回は特別に国旗を掲揚してみました。仕上がりは別としましてプレミアム感が増します。今回使用したガンダムマーカーのメッキは色々重宝します。
気品高い「ため色」とよばれた深い色、サイドを貫くステンレス帯、アイボリーの室内色など特別仕様が満載です。あの昭和天皇も見惚れた機関車でして、模型でもオーラ出まくりです(^ ^)
日立製機関車。機関車製造撤退して久しいですね。
御料客車はありませんのでうちではサロンエクスプレス東京とレインボーの牽引仕業のみ。
小学生時代に見た「サロンエクスプレスそよかぜ」を再現。
当時の東京機関区のイベントでも間近に見て当時からリスペクトする機関車でした。
自分が非鉄期間から復帰したのと同時くらいに本線から姿を消してしまいましたが、鉄道博物館に収蔵され余生を送る事になり、会いたい時に会える様になり嬉しいです!
ガンダムマーカー繋がりで、TOMIXの185系リレー号仕様でヘッドライトリフレクターをガンダムマーカーでキラキラにしている作例がありやってみたら新車落成からまだ浅い頃が再現できました。
「新特急なすの」
当時はフィルムカメラで小僧はお金ないのでバシバシ写真が撮れない枚数制限がありまして、新特急は雑魚扱いしてたのですがね…
やはり身近にあった列車ですので懐かしさ満載です。