こんばんは。今年も残すところあと2日!今年の年末は特に忙しく、あっという間にこんな時期に・・・。
今月はほとんど列車撮影も出来ずに過ぎていった感じです
その為、ネタも無いので、過去を振り返ります
クハネ583-5以下の編成。先頭車の貫通扉は完全に塞がれ、現秋田車は扉が塞がれているものの、中央の分割ライン表現が有る所が大きな違いでした。
運転台から寝台特有の高い屋根に続く部分が特徴的です。
そういえば、昨年(2012年)末の583系「あけぼの81号」と比べて、カメラマンの数はまだまだ少なかったです。「ふるさとゴロンと号」はこのシーズンの運転が最後となってしまいました。
489系「ホームライナー古河1号」 H03編成
その後、当時の急行「能登」号の間合い運用の489系ボンネット、「ホームライナー古河」を撮影。当時は「能登」は毎日運行、平日のホームライナーでも、必ずボンネット車が走っていました。「能登」の定期廃止で、ホームライナー古河(鴻巣)は485系新潟車になり、その後185系となって今に至りますが、来春の改正で、ホームライナー古河は廃止決定。東京方面からの帰りにたまに利用し、特急列車乗車気分になれたのが無くなってしまうのは残念です
EF81-138+24系「あけぼの」
このように5年前の年末を振り返りましたが、たった5年前の光景も、もう再現は出来ない状況になってしまいました。国鉄型ももう終焉が近いですね。さすがにJRになって四半世紀以上たっていますからね・・・。