GWも大半の方は今日から仕事復帰でしょうか。私は休みになりましたが昨日は田植えの手伝いで、今日は筋肉痛をおしての「鉄」活動です(笑)
GW期間中、「足利大藤まつり号」で活躍した485系T18編成。今月末の引退がアナウンスされていましたが撮りに行くチャンスは無く、今日の返却回送がワンチャンスとなりました。
今日は勝田から尾久まで回送となった様です。「様です」となったのはてっきり新潟まで今日のうちに返却されるものと考えていましたので、高崎線沿線の何処で撮ろうか昨日から考えていましたが、今日は尾久止まりとの事で、明日から仕事ですから尾久に行ってみました・・・。
本当は走行する姿をもう一度見たかったです。午後の日差しに照らされパンタを下げてお昼寝中。
多客臨運用を終えて、後は「お別れ」運転を残すのみとなりました。
あと2回の運転も仕事で行けないので今日がお別れ。
クハ481-1508
特にこのクハ481-1508は落成日が自分の生まれた日と数日違いなので愛着がありました。乗車出来たのはホームライナーで一度だけでした。
もう、首都圏に姿を現す事はおそらく無いでしょう。最後の東京停泊です。
でも、なぜか、なんとなくこのクハはまた何処かで再会出来そうな気がするのです。鉄道史でも貴重なこの車両、是非何処かで保存されればいいなと願っております。どんなに遠くても会いに行きます鉄博ならば近いのですが贅沢は言えません(笑)
またもや銀釜・・・。ローテ的に分かっていたものの、そろそろ青釜北斗星が見たーい
オハネフ25‐215
半折妻のオハネフ25-215は営業運転の最後尾は初撮影でした。見慣れた北海道車の0番台とは雰囲気が違いますね。GWが終わりましたが(まだの方もいるか・・)乗客は沢山いて、ロビーカーはシャワーカードを求める乗客で列ができていました。
定刻通りに13番線から北の大地へ向けて旅立って行きました。