「リゾートしらかみ」と悩みましたが、渋い方を選択しました(^^)
牽引機として同時にKATOのEF58大窓・ブルーも導入しました。
ゴハチと20系素晴らしいです。
KATOからは20系シリーズはいくつかリリースされていますが、今回は緩急車・電源車の車端部の室内が、テールライトユニットケースの改善で再現可能になりました。
「殿様あさかぜ」は見送りましたが、窓ごしに見える受話器がいい感じで…。
元々座席車だったナハフ20を改造し、寝台化。
小窓が並ぶのは元車のまま。
最後尾の窓は平面ガラスを繋いでいて、ナハネフ22の曲面ガラスとは違った表情になります。
編成中唯一のA寝台車。
長距離特急では当たり前だった食堂車。
0番台は日本車両製。
13両中、9両がナハネ20。3段寝台が所狭しと並んでいます!相当沢山の旅客を運んだのですね…。
増結セットはこのナハネ20のみの6両セットとなっていまして、他の編成にも使えそうです。
トイレ窓の擦りガラス表現もいい感じです。
電源車。ここにも受話器、再現されています。
このカニのみ屋根は明るいグレーでした。
当時の日本海はゴハチや今回リリースされたEF70-1000とED75-700など牽引機を繋いで大阪~青森を結んでいたとの事です。
ゴハチにはヘッドマークも掲げられていたとの事で、当時の写真をみたら物凄くかっこよく見えて導入となりました。
なんとなく哀愁漂う「日本海」。寝台特急全盛期をしみじみと想いながら走らせています(^^)