その1では本日オープンした新館を紹介しましたが、以前からの本館も、展示車両には変化はないものの、以前内部に入れなかった車両に入れるようになったりと変化がありました。
前回来てから4年くらいブランクがあり、このEF55も展示では初見学。
「ムーミン」懐かしいな~。小学校の頃、復活イベントで走ったのを見て以来です。
2位側。初めてじっくり見る事が出来ました。
EF58-89 これも現役時、何回か撮影しました。ヒサシ付きカッコイイ~。
なんと、ゴハチの運転席が解放されていました!
ちょっと夢の様でした。床は板張りで旧型電機らしい造りです。
ゴハチの後ろのナハネフ22-1も室内解放!
鉄博開業時から乗れないかな~と思っていたのです・・・。
最後部の展望エリア。ここから流れ去る車窓を楽しめたのでしょう。
20系はドアは開閉は手で行う仕様でした。
昼間の状態。
列車給仕が寝台をセット。
3段式寝台の出来上がり。
52cmのベッド幅はさすがに狭いですね。でもデビュー当時は皆の憧れの列車だったのです。
車掌室。車端部のいい位置にありますね。
20系は初乗車でした。これでブルトレ全形式制覇しました(笑)。
222-35。200系は新幹線の中で一番好きです。
EF66-11も運転席解放中。
ゼロロクも27号機を残すのみ。
運転台は何時乗ってもワクワクするものです。
そして鉄道博物館もいつ来てもやっぱりワクワクしてしまいます。
今日は相当な混雑を予想していましたが、平日でしたから何時もの平日とあまり変わらない混雑ぶりに感じました。
またまた内容が濃くなった鉄道博物館、皆様も訪れてはいかがでしょうか。
雨も小降りになったので今のうちに帰宅!
クルマで行くのとそんなに大きく変わらないくらいの時間で帰れました。