昨日、今日は先日から続くトランスイート四季島の宇都宮線試運転を「見る鉄」しました。10両の日中走行はなかなか美しかったです。
最近はカメラを持って撮影をほとんどしていないので、たまには計画しようかなと思っています･･･。
さて、ここの所話題になっている田端のEF81-95。
今月にも予定されている入場検査で塗装変更されるのではという話で、虹釜ファンの私としては平静ではいられない事態になっています･･･！
確かに相棒の客車、「スーパーエクスプレス・レインボー」はとうの昔に廃車、その時点でこの塗装である意味が無くなりましたが、その後もこの派手な「EF81」レタリングと鮮やかなレッド塗装で特別な存在として愛されてきました。
相棒機のEF65-1019と1118も姿を消してしまっています。
最近は運用もほとんど無いのですが、2010年までは時折入る運用で「北斗星」代走「あけぼの」などで活躍していました。
撮影可能な日に「北斗星」運用に入った際にはテンションが上ったものでした。
思い入れがある理由は、小学校卒業間近に、レインボー塗装デビュー時のまだ雑誌に写真が出る前に大宮駅で客車とともに見かけ、度肝を抜かれたという強烈な出会いがあったからです。
また製造年月が私の生まれた日に近く、親近感がありまして、北斗星営業列車の一番列車に抜擢された際はとても嬉しかった思い出があります。
田端の81も6機体制は運用的には余剰な感じもありますが、廃車ではなさそうなので胸をなでおろしています。
しかし、この期に及んで塗装変更が本当であればどうしてなのでしょう。
個人的にはここまで来たのであれば最後までレインボーでいてほしいです！
変更されるのであればどんな塗装になるのでしょう。ローピンか星釜かな？
81号機のローピンお召しは喜びましたが、例えば80や97あたりを旧カシ釜化してというのもいいのでは？と思いますがいかがでしょうか･･･。
最近は虹釜のお顔が色あせてしまっていて残念でしたが、出場後はピカピカな「レインボー」塗装でまた戻ってきてくれる事を願っています！
