休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

TOMIX 24系北斗星 JR北海道仕様Ⅱ

今年も残すところあと2日。

昨日から休みに入りましたが家族運用などで慌ただしく過ごし、先ほど年賀状を投函してきました。本当に月日が経つのは早いものです・・・。

本日は中古品入線の記事です。

TOMIXから以前リリースされていた「北斗星」のJR北海道バージョンです。

2008年3月改正までは「北斗星」はJR北海道が1.2号、JR東日本が3.4号を受け持っていましたが、改正後は1往復となり、同時に電源車を含む11~7号車がJR東日本、6~1号車がJR北海道担当となるいわゆる混成編成となりました。

以前から北海道フル編成が欲しかったのですが、今回中古で発見しました。
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今回は基本セットとこの限定品増結セットを購入しました。

このイラストが素晴らしいです!この製品もなかなか見つかりませんでした。
先日店頭で見かけ、数日後まだあったら購入しようと考えていたら、ありました!

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客車12両とDD51が1両。

なぜかDD51は2両ではないのですね。

やっぱり北海道編成の最大の特徴は車体側面にあるエンブレム。東日本編成には無いのです。やっぱりコレがあった方が格段に良いです。

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オハネフ25-0

TOMIX製品らしくインレタの車体番号。付属のジャンパ栓を取り付けるとなかなか良い表情になります。

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オハネ25-560

全室デュエット車両。この細帯金帯も北海道車ならでは。
同じオハネ25-560でも種車の違いで台車が違うのも製品では再現されています。

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オハネ25-550

こちらは全室ソロ。

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スハネ25-500

ソロ+ミニロビー+シャワー室。

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オロハネ25-550

デュエット+ロイヤル。やはりロイヤルの大きな窓はアクセントになりますね。

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スシ24-500

北海道車のグランシャリオ。実車の内装は赤基調で雰囲気が好きでした。
もちろんエンブレムも輝いています!

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オロネ25-500

ツインDX。こちらは東日本車と見た目は同じですね。上段用小窓が特徴。

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オロハネ25-550

こちらはソロ+ロイヤル。車体中央に堂々とエンブレムが。

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カニ24-500

電源車。北海道車は最後まで発電機更新は行われませんでした。グレーHゴムがいいですね。本当はマイクロスカート付きの501だったらなお良かったのですが・・・。
製品が古いので内装はスカスカでした(笑)。

同じ北斗星でも北海道車の雰囲気の方が好きでした。運行開始の頃はJR北海道もJRになりたてで本州との直結列車として特に力を入れていたのでしょうね。

余裕があればTN化、室内灯、内装シール、方向幕・サボ取り付けをしたいですが、多分やれないだろうな~。

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いきなり余剰車になった今回のセットの1006号機。

早々にウェザリングされてしまいました(笑)
しかもチョット「やっちゃった感」が・・・。なかなか難しいものです。