一部「北」でもない列車も走っています(^^)
屋根裏鉄道模型
2021年 新年明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願いいたします。
丑年なので「あかべぇあいづ」登場です(^^)
(2013年磐越西線にて撮影)
2021年は世界が少しづつ今までの生活に戻れたらいいなと思います。
私自身の今年のブログ的抱負は・・・
①レイアウト作成を粛々と進める
昨年は外出自粛の影響もあり作業も進みました。次の区間に取り掛かる所で少し頓挫中ですが、また暑くなる前に作業を進めたいです。
②撮り鉄をもっとしたい
昨年はほぼ撮り鉄活動はゼロに近かったですね~。カメラが使わな過ぎて調子悪くなるのもイヤなので少し頑張ってみよう。
③F1・ミニカー部門に特化した姉妹ブログを立ち上げ?
この鉄ブログでは扱わない部門を独立させようかと思案中です。まだ構想の段階ですが・・・。
以上です。
ちなみに今年欲しいと思っている模型は…
サフィール踊り子(KATO)・・3月に気が変わっていなければ。
西武Laview(マイクロエース)・・発売時にお金があれば(^^)多分4万円台くらいか?
2020年はセットでは789系のみしか購入してませんでした。昨年以前に購入してブログ未登場の車両がまだあるのでネタに困ったら記事にするかもです。
それと…
今年はF1観戦に情熱を注ぎます!
角田裕毅(つのだゆうき)選手がいよいよアルファタウリ・ホンダからデビューします!
もう開幕前からテンション上がりまくりです!今までの日本人ドライバーのなかでももしかしたら一番ポテンシャルが高いのではないか・・・イヤ、絶対高いと断言します!
ルーキーイヤーですので色々あるかもしれませんが、全集中で応援します!
またメーカーとしてホンダがF1に参加する最後の1年となります。
チャンピオンを獲る最後のチャンスとなるのでしっかり見届けようと思います。
レッドブルホンダはマックスと新加入”チェコ”ペレス、アルファタウリはガスリーと角田で戦います。もう、開幕が待ちきれないです!
この4台の牛たちがサーキットを駆け抜けます。今年は丑年だ!きっといい年になるべさ!
今年もよろしくお願いします。そして皆様にとっても幸多き本年になりますように❗️
さて早くも12月も第3週に…。
今日はちょっと立ち寄ったお店でクモハ457
を発見し、そのまま購入となりました。
急行立山ヘッドマーク付き。実はこの車両NゲージのスケールながらNゲージでは無くアシェットから発売されていた「国産鉄道コレクション」の99号のディスプレイモデルなのです。
車輪はプラ製ですが、Nのレールにちゃんと乗ります。
このシリーズの色々な種類がまとめて売っておりまして、とりあえず1両だけ試しに購入してみました。
サボ類もしっかり印刷されていて雰囲気は充分です。鉄コレに近いクオリティかな?
ちょっとした冊子も付いています。定価は2000円ちょっとの様ですが、未使用中古として安く売っていました。
今までは、TOMIXのファーストカーミュージアムシリーズの魅力をいまいち感じなかったのですが、走らない前提で編成まで揃えないけれども先頭車だけ眺めたい…という少し半端な願望が叶う良さを今日は知った感じですかね(^^)
このシリーズ、今日買わなかった車両を今度買いに行こう(^з^)-☆
さて、早いもので師走も中盤に差し掛かって来ました。最近少しずつ部屋の掃除も進めて来ましたが、残りの日にちを見るに、なかなかやる事が山積み。今日はとりあえず屋根裏レイアウトのレールを大掃除してみました。
今年はレイアウト作成もかなり作業が進み、試運転などで例年になく走行が多かった一年でした。
先日、列車を走らせたところ、ポイント通過後にストップしてしまい、何度も繰り返してしまい、ポイント接点故障を疑いましたが、よく見たら隣接するレール表面がだいぶ汚れていました。
汚れを落とすとしっかり走りましたから、今年はしっかり保線をしようと考えたのでした。
ちょっと見にくいですが、赤丸の中には汚れがこびりついてまして、さすがに通電に影響がありそうです。
まずは、使わなくなったTシャツを細かく切り、100円ショップで売っていた掃除用電解水を付けてレール表面を拭きます。それだけでもかなりTシャツ生地は黒くなります。
それでも上写真の、赤丸部分くらいの汚れは落としづらいのでサンドペーパーで軽く擦る事で除去しました。
こういった汚れはレイアウトの至る所に存在していまして、一つずつ除去してゆきました。
古いレールですと10年近く前に購入した物もありますからね…。
また、手が届きにくい場所はレール掃除棒を使いました。
TOMIXレールクリーナー液も使用。汚れがいっぱいw
そしてTOMIXのマルチレールクリーニングカーで仕上げます。
まずは吸引機能を使い、掃除機掛けから。
内回り、外回りそれぞれ3周させて帰還しましたらかなりゴミが取れました(^^)。レイアウト工事の際のゴミ屑や接着不十分なバラストなどが。
ちなみに牽引担当はこういう時くらいしかウチでは出番が無いTOMIXのEH800です。
次に、乾式クリーニングをします。サンドペーパー状のパッドを装着し、レールをいわば研磨する作業です。
この丸い部分が回転します。内回り外回りをそれぞれ3周させて戻ると…。
こんな感じ。レールを一皮剥くようなイメージでしょうか。あまりやり過ぎも良くないらしいですが、今日は数年ぶりの本格保線なのでしっかり作業。
続いて湿式クリーニングを。
今度はソフトタイプのパッドを装着。
写真には撮り忘れましたが、クリーニングカーの屋根部分にフタがあり、外し、そこに液体のレールクリーナーをスポイトで入れます。それが車体下のスポンジからレール面に流れ、ソフトパッドの回転でレールを綺麗にするのです。
内回り外回り5周ずつ、途中でクリーナー液を補充しながらクリーニング。パッドはこの様な汚れに。
クリーニングカーを使う前に手作業でレールは拭いていましたが、まだまだ汚れていたのですな。
クリーニングカーは使用方法を間違えると逆効果な場合もありますので取り扱い説明書を良く読み、正しくお使い下さいね。
かなりよく働くので、購入をオススメ致します。
レール掃除後、試運転をしましたが、今までのギクシャク地点もスムーズに通過、ヘッドライトのチラつきも無くなり、効果はテキメンでした。
今日はこの作業で午後の大半を費やしましたがやはりしっかりやって良かったです。
レールも一見綺麗に見えていてもかなり汚れています。車両の為にもやはり今後もしっかり定期的な保線作業を続けてゆこうと思いました。
今回はマイクロエースから発売されていた東武8000系野田線仕様です。正式にはアーバンパークラインに愛称変更した後のロゴ入り現行バージョンです。
購入後2年程経ちますがブログ初登場になります(^^)
東武と言えばTOMIXからなんと500系リバティの発売が電撃発表されまして、これは即決導入したいと思いました。ポポンデッタのリバティも試作の写真が出ていましたがモタモタしているうちに大手に競作されてしまいましたね…。
製品はヘッドライトがLED化された仕様です。
野田線(アーバンパークライン)では新車60000系などに混じりまだまだ現役で活躍しています。
本線、東上線でも8000系はすでに運行しておらず、この私鉄最大両数を誇った系列も野田線や支線で最後の活躍をしています。
アーバンパークライン(以下UPL)のロゴ。20年以上前は沿線民でしたが、当時は各駅のみで本線のお下がり車両しか来ない地味な路線でした…。今は東武もかなり力を入れてきており、新車導入や急行の設定、リバティの定期乗り入れがあり、かなり印象が変わりました。ただ、UPLの愛称の定着は一部なのでしょうかねぇ…。「のだせん」なら4文字ですぐ言えますからね。
製品に話を戻しますと、さすがマイクロ、UPLロゴや乗務員扉周りの表記の印刷はさすが、綺麗です。
今回、また発見したのは
よく見ますと、床下機器にちゃんと「日立」のマークが!
マイクロのこんな所がいいんですよね。
8000系は東武沿線民はほんとに空気の様な存在でしたが、少しずつ確実に次世代にバトンタッチされています。UPLに8000系に会いに行ってみようかな。
まもなくKATOさんから東武8000系が発売されますし、TOMIXのリバティもしかり、楽しみです。
鉄コレから東武350型も出ますね。うちはマイクロの製品がありますが、マイクロもヘッドマークの出っ張りを修正し、再販しますね〜。
ヘッドマーク周りから光がダダ漏れしてしまいますが、改良製品を買うまでもないのでなんとか自分で対策してみようと思案中です。
実車もさよならツアーも開催されたりと完全引退が近そうです。
200系りょうもうも、廃車編成が出たりと色々動きがある東武。模型とともに話題が多いですね。
12月に入り、この2020年も去ってゆきますが、コロナは去ってゆきそうにありませんね…。
今年は当屋根裏鉄道に入線した車両は数える程度でした。今年は夏まではレイアウトの工事を頑張り、夏以降は既存の車両のグレードアップ工事ばかりしていました。
新規購入車両では、以前から導入したかったあのブルーサンダーEH200を5月にようやく入線させました。ウチは貨車の在籍が極端に少ないのですが実車が好きなので前から欲しかった機関車でした。
ちょうど再販のタイミングであったKATO製品を導入しました。
緑タキとの相性は抜群です(^^)
H級電機はいいですねぇ。またこの濃淡ブルーのツートンがイカしてます!
まだレイアウトの工事途中の5月のショットです。
実車も稲妻の如く大変騒音が…。私は大好きな音ですが金太郎などの大出力機関車は迫力ありますよね。起動音なんかの動画はシビれます。
牽引力はTOMIX製品の方が勝るらしいですが、KATOはLEDが初めから明るいのでKATOにしました。コンデンサ除去の常点灯化工事をしました。写真見て気がつきましたがナンバープレート取り付けが雑だったw
20号機はたまたま撮影した事があったので選択。
もう少しタキを増備したい所ですがねぇ〜。
E353系とコラボさせたいですね。
この牛乳パック異端児EF64-1009とタキ運用を共に争ってます(^^)
来年は貨物事業も力を入れてみようかな٩( 'ω' )و
久しぶりの模型記事の今回は、渾身の1編成をご紹介いたします(^ ^)
購入して9年近く経ちますTOMIXの485系HG仕様。銀屋根車の12両が在籍していましたがほとんど走らせる事もない状態が続いておりました。
10月に発売されたイカロスMOOKの「モデルJトレイン」が昭和57年11月ダイヤ改正の特集を組んでおりまして、東北在来優等列車最後の輝きという事で、485系などがクローズアップされていました。
その本に触発され、1980年代始めの頃の青森運転所485系12連編成を再現すべく作業に取り掛かりました。
作業予定の内容
①室内座席等の塗装 ←これが難関
②ボディのスミ入れ
③室内灯装備
④サボ、方向幕ステッカー貼り
⑤軽くウェザリング
以上です。
まずはクハから取り掛かります。
造形は素晴らしいTOMIX485系ですが、室内部品はこの明るい色。最近の製品は青再現されているものもあるのですが…。国鉄特急と言えば
この濃紺シートに白いヘッドレストカバー。
これを再現したいのです。さてどうしよう。
室内再現シールも発売されているのですが、ここはコスパ重視で筆塗りで行こうw
とりあえずこれだけあれば大丈夫か?
失敗したらしたでいいので早速取り掛かります。
まずはフラットブルーで座席部品を塗装。床、通路までは塗り分けしません(出来る自信がない)
分解ついでに運転席周りも少し塗装。
ブルーが乾いたらフラットホワイトでヘッドレストカバーを。まずはラフに塗ってゆきます。
ホワイトはよくかき混ぜて塗らないとムラが出るので気を遣います。
次はシート上部の面に被さる様にホワイトを。
仕上げに再びブルーでヘッドレストカバー下面を直線的に塗ります。
…うむむ。じっくりと見なければまあまあな仕上がりか、と言う事で、この方式で全車両施工する事にしました。あ〜12両。気長に進めよう。
ボディのスミ入れにも取り掛かります。今年の他の記事にも似た内容がありましたがおさらいで…。
今年はこればっかりやってます(^^)
ミゾにスミ入れ塗料を流し込み、乾いたらエナメル溶剤を綿棒に染み込ませ拭き取ります。
エナメル溶剤なのでボディ塗装は影響ありません。
スミ入れしますと金属感が増します。
また、最近必ずやるのはライトへのシルバー色差し。
タミヤのクロームシルバーを楊枝につけて、恐る恐る突っ込んで塗ります。
施工前
施工後。目がキラキラになります(^^)v
室内座席塗装とウェザリングを休みの日に一日2両を目標に作業を進めてゆきました。
そして、食堂車には
乗務員さんと乗客を乗せます。室内高の関係で腰から下はカットさせて頂きましたm(._.)m
厨房はシルバー、座席はオレンジに。
グリーン車は座席はダークブラウンにレッドを混ぜて塗りました。
座席数は12両で792席でした。一月がかりで進めたので終わってみればそんなに大変でもありませんでした。
室内灯はTORMを採用。白色バージョンを全車両に。グリーン車は電球色にするか迷いましたが白に統一しました。
サボ(号車札、列車種別、座席種別)は美軌模型店L'x
、方向幕はジオマトリックスのエフェクトバージョン。エフェクトバージョンは実車ふうの適度な汚れが再現されています。
ステッカー類は約120枚貼りました٩( 'ω' )و
いよいよレールに乗せます!
普通車。国鉄特急の雰囲気になりました♪
TORM室内灯は満遍なく光るのが良いですね。
グリーン車。ゆったり座席。在籍車の関係でAU12クーラー車です。
サシ481。
まさに全盛期の国鉄特急です。
モハ484は碍子塗装、他の車両の屋根は軽くウェザリングをしてみました。
ヘッドマークはボナファイデプロダクトのプラパーツを使用し、ペンギンモデルのステッカーで片側「はつかり」もう一方は「ひばり」にしました。また、方向幕も12両ともに片側ずつ「はつかり 青森行き」「ひばり 仙台行き」に統一しました。
只今、レイアウト一部区画工事の為、走行は出来ないですが、コロナの動向をみて貸しレイアウトで走らせてみたいです。
今年は殆ど新規購入車両も無く、所有車両のグレードアップに勤しんだ一年でした。その集大成のこの盛アオ12連、大事にしてゆこうと思います(^^)。
アプトの道を散策後、帰りはトロッコ列車の峠の湯駅からトロッコ列車に乗車。片道乗車券は、終点の文化むら駅が碓氷峠鉄道文化むらの敷地内なので入場券とセットで¥1,000となります。
👇前回記事👇
トロッコ列車も線路は旧信越本線そのもの。先程歩いてきた道を横目にゆっくりと下って行きます。長い勾配を感じながら昔、あさまに乗車した思い出が蘇ります…。
ほどなく終点の碓氷峠鉄道文化むらに到着!朝同様に、鬼滅の刃ファンがグッズ販売店に長蛇の列を作っております(^^)。
ちょうど10年前に来て以来です。
クハ189-506
久しぶりの再会。エントランスのシンボル的車両ですが、あれだけの人が来場していましたが、写真を撮る人はまばら…。目当てが違うかw
車体もそろそろ補修が必要な時期になってきましたね。以前は車内見学出来ましたが、コロナの対策で今は不可となっておりました。
EF63-10は運転台は開放。やっぱりロクサン、かっこよすぎ(^^)
EF62もロクサンと3重連を組んで峠を下りました。
ED42-1
アプト線を走った機関車。資料館には晩年にキハ80系信越白鳥をエスコートする貴重な写真がありました。
ヘッドマーク付きだったのですね(゚o゚;;
続いて屋外車両展示エリアへ。
見たところ、新たな収蔵車両は無さそうでした。
嬉しいのは以前は放置されたまま朽ちかけていたクハ189-5とモハ189-5が補修されて綺麗になっていた事!
現存する「あさま色」最後の2両。
石炭をくべる炭治郎❗️
↑なんじゃコイツはwww
資料館にはあの66.7‰の標識が。
友人が鬼滅グッズを買いに行っている間にじっくり観察。そして自分は鉄道グッズ売り場へ行き、自分へのお土産を(*´꒳`*)
いゃぁ、しかし鬼滅の刃人気は凄いですねぇ。
友人から色々と話を聞くうち、興味が出てきました。小学生の息子もアニメをみて詳しくなっていますが、中年オッさんは登場人物の名前が難しくてなかなか覚えられない…。
その後、到着している「SLぐんまよこかわ」を見に横川駅へ。
入場券を購入し構内へ。
D51498も先日80歳になったとか。シブカッコいいですね。
上り発車の45分前からは停車ホームへは当列車利用のお客さんのみ立ち入り可能となり、EF64-1001側は間に合わず、反対側ホームから撮影。ホーム長の関係でギリギリ顔が撮るのがやっと(*_*)。
逆光との闘い。センイチは国鉄色になってからやっと初めて撮影しました。
やはり側面はベコベコでした。
その後、駅前の「おぎのや」さんへ。
33年ぶりに「いただきまぁ〜すっ」
もちろん、器はお持ち帰りです(^^)。
満足満足。
1987年夏の横川駅での写真を。
あさま7号妙高高原行き。JRになったばかりの頃でまだJNRマークがありますね。
この時の釜めしの器はすぐに割ってしまいましたが、大人になったので今回の器は無事に家に帰着しました(^ ^)
久しぶりに鉄道と秋を満喫した1日でした。