休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

季節特急「そよかぜ」  1986年

こんばんは今日は「撮影日記オールド」です。
 
今日は上野から信越本線の中軽井沢を結んだ季節特急の「そよかぜ」を紹介いたします
 
毎度ながらのお見苦しいシリーズです
 
イメージ 1
1986年夏   大宮駅にて
 
 冬季以外の繁忙期には見かける機会が多かった記憶があり、撮影もけっこう出来ていました。
 
 この写真は東大宮操車場から上野への回送列車と思われ、中線に停車しております。
 
 この489系貫通型の他、同ボンネット、非貫通型、189系など、バリエーションが多かったです。
このヘッドマークの涼しげな感じがいい感じでした。また、軽井沢っていう響きが小学生には大人なイメージがあり、憧れの列車でした
 
 489系は金沢の車両で、「白山」や一部の「あさま」と共通の編成だったと思います。
写真当時は「国鉄」最後の夏ですので、JNRマークが・・
 
1997年の横川~軽井沢間の碓氷峠の廃止で、「白山」「あさま」とともに姿を消しましたが、その頃は鉄道を離れていましたので、その頃の写真はありません撮っておけばよかったな~