休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

KATO EF64-1032(双頭連結器付)入線

こんばんは!関東地方は今日からしばらく猛暑だそうです
 
大気の状態が不安定な日が続き、ゲリラ豪雨の直撃をたまに受けます。年々、増えてきている気がします
 
 そんな中、8月5日上野発の「北斗星」が東北本線内豪雨の影響で宇都宮で朝まで足止め、その後、運転を打ち切らず、終点札幌まで運転したとの事・・。12時間ちょっとの遅れだそうで、札幌着は深夜11時半ごろとの事で、最後まで乗車された乗客の皆様、お疲れ様でした・・。
 
 夏休みの絡みと、JR北海道の函館~札幌間での特急間引き運転との兼ね合いでの措置と思われますが、びっくりな出来事として、歴史に残る事でしょう
 
 さて、私は、子供たちの夏休み期間という事で家族運用が多く、久しぶりの晴れも撮影は休止。
 
 せめてもの思いでショッピングモールの鉄道模型売り場へ・・・
 
 心の中では「売っていれば」、EF64-37の茶釜を狙っていましたが、第2候補は先日KATOから発売された、EF64-1032の双頭連結器付があれば・・・と。
 
 売り場では茶釜は無く、EF64-1032のみ販売されていました。TOMIXのEF81-95(レインボー)を衝動買いしそうになりましたが、どうにかこらえました
 
イメージ 1
KATO  EF64-1032(双頭連結器付)
 
 細かいパーツの取り付けに小1時間ほど費やし、屋根裏鉄道職員の出迎えの中、機関区へ入線
 
 もともとメカニカルなEF64-1000ですが、双頭連結器ですと更に厳つくなります。今後、ステップの塗装や、ホースの取り付けなど出来たらと考えています
 
イメージ 2
 
 職員A 「1032号機が2機いるが、どうなっているんだ!?」
 
 職員B 「・・・何かの間違いではないでしょうか・・・。」
 
 職員C 「まあ、いいじゃないか。とにかく我々の仲間に加わったのだ。俺たちがしっかり整備するぜ!」
 
 ・・・・・みたいな声が聞こえてきたような気がします
 
 とにかく、EF64-1000はKATOの2機とTOMIX(さよなら北陸セット)1機の3機体制となりました
 
イメージ 3
この側面の感じもEF64-1000の魅力です。スカートの切り欠きも双頭機ならでは。
 
イメージ 4
最後に実車の写真。       2009年12月  上野駅にて
 
 このアングル、たまりません模型のほうも、よりリアルになる様、手を加えていきたいです