休日の屋根裏

Nゲージを中心に。たまに撮り鉄

KATO EF65-1000後期型(JR仕様)入線

今日は久しぶりの模型記事で機関車入線です
 
先日KATOより発売されましたEF65PFを購入しました。
ブルトレ牽引機として新製後、あの東京機関区で特急牽引で活躍したグループです。
その後田端運転所に転属し、一部は現在も活躍中です。
 
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EF65-1105 出雲
 
今回、KATOから「瀬戸」「あさかぜ」の客車が発売されるとの事でPFも生産されたのですが、ウチでは以前からやってみたかった「出雲」を再現しました。
 
選択式ナンバープレートは1105・1108・1112・1116が用意されていました。
今回は田端で今も所属の1105号機に仕上げました。
 
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最近のKATOの機関車のナンバーはランナー構成が素晴らしく、失敗のリスクが少ないです。信号炎管とホイッスル、手すりも取り付け済みで、本当にありがたいです。
 
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メーカーズプレートは川崎重工富士電機が再現済。助かります!
 
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サイドビュー。
 
EF65-1000は各社からリリースされていまして、Nゲージ黎明期から進化をして来ました。もうNレベルでは申し分無いくらいの仕上がりです。
 
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クリーム色のヒサシにヘッドライト下の切り欠きも再現。
 
ヘッドマークは「瀬戸」「踊り子」が付属。
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PFはヘッドマークも似合いますね~。踊り子ですが14系座席車持ってない・・・。
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実車は最近、工臨の牽引などで細々と仕事をしている様ですが、以前は「さくら」「はやぶさ」など、東京口ブルトレのほとんどに登板する花形運用でした。
 
やっぱり昭和の世代にとってはPFは安定のカッコよさを感じますよね?